子供の習い事の悩みのまとめ〜乳幼児編〜
今日は子供の習い事について書いてみたいと思います。
子育てしていると、なんとも孤独です。
月曜日散歩、買い物
火曜日散歩、買い物
水曜日散歩、
木曜日引きこもり
金曜日2時間ばかり児童館
みたいな
児童館で知り合ったママ友達と子供の習い事の話題になった時に初めて子供の習い事という局面に出会いました
え!?習い事?こんな早くから??教育ママかいな!!
と、田舎ものの私は驚きましたが、そんな悪いイメージとは違うんですね。
子供と一緒に習い事に通い親以外の大人から学んだり、触れ合ったり成長を見るの勉強にもなり、有意義な時間になるものです。
もちろん、習い事によってイライラする事も当然ありますし、人間関係だってあります。それも含めて有意義な時間にしてくれる事でしょう。
今日の記事では習い事の悩みのあれこれについて書いていきます。
ママが楽しいと思うものを選択せよ
3歳前の乳幼児のお子様でしたら正直習い事というよりお出かけ先の1つ、という感覚で考えた方がいいんじゃないかと思います。
気づいたらやっていた、習い事が習慣のひとつとして物心つく前にやらせたい、と思い始めてみても3歳前はまだお昼寝のタイミングや集中力もなく、母子分離もできないなどありますので、基本的には親が一緒にやる事も多いです。
よってママが楽しければ始めてもいいと思いますが、そうでなければ費用対効果として身につく事を期待しない方がいい時期ではないかと思います。
月謝の安さで選んではいけない
これホント声を大にしたい。
安く客引きって教育界の中にもあります。
こんなこと書くと教育業界から叩きのめされ大批判覚悟ですが本音を書きます。
<安くて質良し>は食べ物と同様で教育でも無いです。
とはいえ3歳前の時期なら、毎週通うとか軽く始めるならありかと思いますが、安くて楽しくて身につく、はまずあり得ないと個人的に思います。必ず壁にぶつかります。その時いかにうまく指導できるか、一人一人に向き合った手探りもですが、お教室自体が理念と指導のメゾットを持っているかが重要になります。
習得を求めてはいけない
当たり前のことですが、通ううちに他の子との差を感じたり我が子って異常かもと思う場面に会うと思いますが、まずその差を親が埋めてあげようと頑張る必要はありません。一人一人成長のスピードも個性もやり方もあります。
どうしたら習い事で習得できるか?
どうしたらあの子みたく上達するか?
当たり前のことですが本人のペースを見守ってあげてください。
この当たり前のことが一生懸命で見落としてしまいがちです。
今日のまとめ
娘がまだ小さかった頃はとにかく私も一生懸命でした。
当たり前のことを見落としてしまい、叱ったり、頑張ろうよの姿勢が強すぎました。
娘、ごめんよ。
だけどその経験によって得られたことも多いのが事実です。
新米のお母さんたち、第一子は親もいろいろわかりません。
自分を責めず、我が子を信じ笑顔でいきたいですね。
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