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雑記:ひと山越えました

現況の山場をひとつ越えたので、息抜きに雑記を。
(ヘッダーは1月末にぬいぐるみ病院に入院する際の我が家のくまたちです)

今までの記事はいちおうテーマを設けて構成とか考えて書いていたんですけど、今回はテーマも脈絡もオチもありません。
ひたすらだらだら、スタートです。


ひと山越えた話

現在学校に通っておりまして、昨日、そこでの超重大ミッションがやっとひと段落つきました。
ちょこちょことやらなければならないことは残っているのですが、もうあとひとつふたつでおしまいです。

体調を崩しがちだったり発達障害っぷりを遺憾なく発揮して"みんな"と同じようにできない自分を、"みんな"と同じように"できる"ようにサポートしてくださった先生方には感謝してもしきれません。

成果物の完成度はさんざんな感じなので結果を出せるかはわかりませんが、できないなりに全力でがんばったし、過程で得られたものはたくさんあったのでほんとうによかったなぁと。
でもここで勉強できてよかったと思う反面、まだまだ勉強したいこともやりたいこともあるので、終わってしまうのが残念な気持ちもあります。

…なーんて!
まだまだやることは残っていて先生方にはご面倒をおかけし続ける予定ですし、なんなら今日の夕方までに終わらせなければならない課題にまだ手をつけていないのですがね!

ADHD十八番のお家芸、先延ばし癖のおでましです。

先生、ほんとうにいつもごめんなさい………。


「さぎょいぷ」したい話

というわけで、現在日中活動が不規則でして。

用事がある日は学校に行きますが、それ以外の日はおうちで課題をやったり、家事をこなしたり。

規則的で健康的な生活を送りたければ、用事がなくてもとりあえず学校にいってそこで課題をやった方がいいとは思うのですが…。
近所をおさんぽするならともかく、電車に乗って人の集まる場所に行くというのは体力のない抑うつ期にはしんどい話です。

そんなわけで絶賛ひきこもり生活です。


で、前置きが長くなってしまいましたがここで章題に至るわけです。

おうちでひとりで家事をしたり課題をしたりしていると、とにかくだるいし飽きるし気が滅入ってきます。
そこで見かねた友人がお休みの日に通話をしてくれるのですが、これがもう、効果テキメンなのです。

日常の他愛のない話をしたりお互いの現況や悩みを話したりしてると気分が明るくなって、あら不思議、憂鬱な家事もただの手遊びに大変身。

これがほんと~~~にありがたいのですが、友人にも当然自分の生活があるわけで、いつもいつも頼るわけにはいきません。

自分の気が向いたときにお話ができて、気兼ねなく通話を終わらせられる…そんな都合の良い人はいないものか…

そんな自己中なことを考えていて思い出したのが、大昔に入り浸っていたネット文化、チャットです。

好きなときに入室して、そのときその場にいる人たちとお話して、好きなときに「落ちる」。
このシステムこそ、今の自分が求めているものでは?

そう考え、調べついたのがこちらの記事。

この方は在宅で作業されることが多いらしく、その一日の多くの時間をお友だちと通話しながらご自宅で過ごされているようです。
書いてあるメリットはまさしく自分が求めていたものそのもの。
これですこれ、自分は「さぎょいぷ」がしたいのです。

しかし問題は、通話相手の友だちがいないこと。

この方はお友だちとSkypeで通話していらっしゃるようなのですが、自分は相手がいないからこそこの検索をしたわけで…。
そもそもこの方のやり方だと、「好きなときに始めて好きなときに終える」という自分の目的は果たせません。


それでもうちょっと調べてみたんですけど、「Discord」というサービスが、自分の求めているイメージと近そう。

「Skype、TeamSpeakの時代は終わりを告げた…!」というキャッチコピーがイキりアメリカンって感じで良いですね。

ちゃんと調べてないので違ったらすみませんが、元は集団でゲームをする際のグループチャットを目的とするサービスの模様。

このサービスに着目したポイントは、Skypeのように登録した知り合いとやりとりをすることはもちろん、「サーバー」というものを通して知らない人たちともコミュニケーションをとれるらしい、という点です。

「模様」とか「らしい」とか不確実性を示す単語ばかりが並べてしまいましたが、なんかね、調べても調べてもよくわからないのですべてがあいまいな認識です。すみません。

気を取り直して…。
知らない人たちとコミュニケーションをとるためには、まず自分の参加したい「サーバー」を探して仲間に入れてもらう必要があるようです。

こういうところで探すらしい。

ちらっと見たところ、ゲームはもちろん、いわゆる「さぎょいぷ」のような目的のサーバー、高校生が集まるサーバーなど、思ったよりいろいろあるみたい。
精神障害やメンタル系のものもあったので、そういうのだと入りやすいのかなぁ…などと思ったりしました。

でもほんとうにとにかくシステムが謎すぎるので、今のところ手をつけていません。
もし躁が爆発して手を出すようなことがあれば、体験記を記事にしてみたいですね。

ていうかそういう、システムがよくわからないけど通話相手が欲しくて始めてみた人の体験記が読んでみたいんですけど、検索しても全然ヒットしないんですよね。
もしかしてそもそも友だちがいないと参加できないシステムなんですか?

仔細ご存じの方がいらっしゃったらぜひ教えてください。



「失恋」した話

noteプロフィールのスクショ加工

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Aセクシャルが失恋とはこれいかに。

これはまぁ、比喩のようなそうでないような、複雑な感じなので、落ち着いたら言語化したいなぁと思っております。

とりあえず抑うつアクセル全踏みノンストップODって感じで、学校行ったり課題やってるとき以外はだいたい薬飲んでるか泣いてます。
さぎょいぷしたい欲の原因のひとつもこれですね。

精神障害者というよりホンモノのメンヘラって感じです。ウケる。



ひと山越えたあとの構想について

要するに、学校出たらお仕事しなきゃって話なんですけど。

正直ノープランなんですよね。

フリーター時代のバイト先に戻りたいな~という気持ちが強いものの、常に業務のある会社じゃなかったし、微妙な辞め方をしてしまったので連絡しづらい。
ていうかいつから働くかについてもノープランだから、そこに連絡するにもできないし、別の仕事探すにも探せない。

以前合わない仕事のせいで精神的ダメージが"行動"に出てしまったことがあるので、仕事選びは慎重にしたいなぁという気持ちが強いのもあり…。

いつからどこで働くか、考えなきゃなぁと思いつつ、当面は学校の課題でいっぱいいっぱい。
ていうか課題のために犠牲にしてきた部屋の大掃除もやらなきゃいけないんでした。そうでした。
そんな現況です。

でもまぁ、日中働いたら生活のリズムも整うし、失恋だのなんだのってうじうじしてる暇もないし、さぎょいぷしたいとか思うこともなくなりそうだな~とは思っています。

「ひと山越えたあとの構想」ってタイトルなのに、「構想はない」というオチでした。




以上、ひと息ついた田端のノンアル管巻きでした。
おしまい。


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