「新たな1週間」

前はよくやっていた。フットワークの軽い動き。明日がどうとか、そんなことは気にしない。最悪、泊まる場所がなくなれば、24時間マクドナルドがある。

今朝、新横浜に住む、友人の家に泊めてもらった。起きて秒で、新幹線乗り場へ。出発まで、あと7分。おかしい。クレジットカードが使えない。現金はある。思い切って使う。熱海に着く。伊豆急の黒船列車に乗る。普通の運賃で、ゴージャスな車両。ラッキー。幸先のいいスタートだ。昨日、伊東に帰らなくて、良かった。

朝、まず何ができるか、思い出す。そんなこと言い始めたら、全部汚いので、なんともだけど。はっ!フロント周りが、シール跡まみれになっていることを、思い出した。あれをやろう!

気づくと、14時になっていた。めっちゃ時間かかってるやん、、、でも、綺麗になったのは、間違いない、、、昼寝でもするか、、、

起きる。タブレットで本を読む。色々あって、死のうとするのに、なかなか、(運命的に)死ねない男の話を読む。まだ、俺はこのレベルまで来てないなぁ。まずは(精神的に)死ぬぐらい、やってみなければ。電話をかける。いい感じに話が進む。

気づくと、もう夕方。電気代の問題で、夜は作業しないようにしている。日に日に早くなる日の入り。そう、活動時間が減ることを意味する。もう、体を動かすのは、おしまい。

朝も、昼も、ご飯を食べる余裕が無かったので、お買い物が楽しかった。今日はこの後、料理する。買い弁ばっかりしていた時に、レジを担当していた人が、今日の僕の買い物ラインナップを見て、少し、にっこりした気がする。そうです。ようやく、自炊ができるようになりました。

リビングの暖色照明が、いい感じだ。

つづく。


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