【ポケカPJCS2022】 ~6/11(土)Day1 参加してきました!~【6-3ドロップ199位】
1.初めに
以下記事でも記載しましたが、今回は普段通りのジャッジエントリーをせず優先権利を使ってプレイヤー参加をしてきました。
2.練習観点とデッキ選択の経緯
使用デッキ名「FUSIONミュウ」
デッキに関しては、こちらのモンテさんの記事をベースに使用しています。
「ともだちてちょう」を入れ替え札の4枚目とし、入れ替え札を全て「あなぬけのヒモ」としました。
ダブルターボエネルギーはほぼトラッシュしていた事と、パワータブレットやこだわりベルトを強く使う事が出来たので、基本超エネルギー4枚構築は実際かなり良かったと感じました。スタジアムはレジギガス対面が重すぎたので、トレーニングコートではなく崩れたスタジアムでも良かったのかもしれません。
同様に優先枠で参加されていた、そらいろさんの構築も非常に参考になるものとなっておりますので(勝手に)載せさせて頂きます。完走かっこいい...!!!
3.対面検討
シマボシ入りではありますが、基本的にはパワータブレット4枚+こだわりベルト2枚の6枚を加点するカードの総枚数としています。
基本知識(テクノバスター)
210
+パワータブレット30(240)
+パワータブレット30(270)
+パワータブレット30(300)
+パワータブレット30(330)
+こだわりベルト30
基本知識(メロディアスエコー)
1枚 70
+パワータブレット30 100
+パワータブレット30 130
+パワータブレット30 160
+パワータブレット30 190
+こだわりベルト30
2枚 140
+パワータブレット30 170
+パワータブレット30 200
+パワータブレット30 230
+パワータブレット30 260
+こだわりベルト30
3枚 210
+パワータブレット30 240
+パワータブレット30 270
+パワータブレット30 300
+パワータブレット30 330
+こだわりベルト30
4枚 280
+パワータブレット30 310
+パワータブレット30 340
+パワータブレット30 370
+パワータブレット30 400
+こだわりベルト30
VS フュージョンデッキ
ミュウVMAX 310
→テクノバスター210+120(4枚)
→メロディアスエコー(3枚)210+120(4枚)
→メロディアスエコー(4枚)280+30(1枚)
ゲノセクトV 190
→テクノバスター210(オドリドリ無の場合のダブルターボエネルギー可)
→メロディアスエコー(3枚)210(オドリドリ無の場合のダブルターボエネルギー可)
メロエッタ 90
→テクノバスター210(ダブルターボエネルギー可)
→メロディアスエコー(1枚)70+30(オドリドリ無の場合)
→メロディアスエコー(2枚)140
サイドを3枚+2枚+1枚(2枚)と取得するのが無難そうですが、3枚+3枚も出来なくはなさそう。超エネルギー2枚+盤面に4枚フュージョンエネルギー有のメロディアスエコー280+30or60(最大2枚)+テクノバスター210+120(4枚)という感じになってしまうので、少しきついですね。このサイドの取り方は、アルセウスVSTAR+ジュラルドンVMAXで同様な取り方になると思うので、覚えておく必要がありそう。
VS アルセウスVSTAR+インテレオン
アルセウスVSTAR 280
→テクノバスター210+90(3枚)
→メロディアスエコー(3枚)210+90(3枚)
→メロディアスエコー(4枚)280
インテレオン(うらこうさく)160
→テクノバスター210
→メロディアスエコー(2枚)140+30
インテレオン(クイックシューター)150
→テクノバスター210
→メロディアスエコー(2枚)140+30
かがやくゲッコウガ
→テクノバスター210
→メロディアスエコー(2枚)140
テクノバスターで小物を落としつつ(パワータブレットを無駄にせず)、アルセウスVSTARに対しメロディアスエコー280を連打出来るようにしたいところ。
VS パルキアVSTAR+インテレオン
打点計算は上記アルセウスVSTAR+インテレオンと変わらずですが、相手側の打点を覚えておくと便利そうなので記載しておきます。
ミュウVMAX 310
→ベンチ10 260+こだわりベルト30+ダンデ30:
→オドリドリ無の場合:耐えない(320)
→オドリドリ有の場合:耐える(300)
ミュウVMAX 310
→ベンチ9 240+こだわりベルト30+ダンデ30
→オドリドリ無の場合:耐える(300)
→オドリドリ有の場合:耐えない(280)
VSハピナスV+ミルタンク
ハピナスV+タフネスマント 300
→テクノバスター210+90
→メロディアスエコー(3枚)210+90
→メロディアスエコー(4枚)280+30
ミルタンク+タフネスマント 160
→ダイミラクル130+30
→メロディアスエコー(2枚)140+30
VSゾロアークVSTAR
HPが270となっているので、テクノバスター210+60で倒しやすいイメージなのと、「あなぬけのヒモ」を4枚とした事で単体のディアンシーを許さず上手く使うことが出来ました。
5.当日の持ち物
朝:
①モンスターエナジー
普段はほぼ飲まないエナジードリンクを必ず摂取するようにしています。(注意力散漫になり、変なところでミスをしないように) 苦手な方はカフェインが摂れるもの、かもしれません。
➁inゼリー(ラムネ)
試合中の飲み物:
アクエリアス・ポカリスエット
3戦後の休憩用:
inゼリー(ラムネ)(2本目)
前日のホテルはこちら
ホテルスプリングス幕張に泊まっています。新館の禁煙ルームでした。
6.当日のマッチアップと当日の動き
1戦目 先攻5-6× マッドパーティ
全く想定していなかったデッキに当たり、対処法も適切でなく負け。
1戦目から敗北してしまい、折角優先枠で参加せて頂いている+前日ホテル取ってまで何しているんだ....このまま0-3か…?と非常に気落ちしてしまいました。
2戦目 後攻6-3〇 ゾロアークVSTAR
あなぬけのヒモが強い。
3戦目 後攻6-0〇 ハピナスミルタンク
フュージョンエネルギー4枚体制を早々に作成出来ました。
4戦目 先攻5-6× パルキアVSTAR
じょうねつのしずくでダメカンを載せていないパルキアVを呼んで倒していけば良いところを、誤ってダメカン載っている方から倒してしまい、元気なお守り付きパルキアVSTARを倒しきれず負け。
この時点でもう後がなくなり、1戦目負けた時と同様にもう終わりなのか…と非常に気落ちしてしまいましたが、次の試合へ。
5戦目 先攻6-3〇 ミュウVMAX
自分にはオドリドリがおり、お相手にはおらずで、ダブルターボエネルギー+こだわりベルト+パワータブレット+メロディアスエコー4枚を300でミュウVMAXが耐えたので辛くも勝ち。
勝った時点で、2敗の人と当たっている為これから対戦相手を見送っていく事に気づく。あまり気分の良いものではなく、大型大会はこんなつらい気持ちでプレイヤーの方々は参加されているのか…と感じました。早くサイドイベントが開催される世界線になって欲しいですね。
6戦目 先攻6-4〇 パルキアVSTAR
こちらオドリドリがいる状態で、ベンチ10体+ダンデ+こだわりベルトであくうのうねりを宣言されますが、ダメカン300ですね~と載せようとすると310じゃないですか?!と言われ、お相手のパルキアVSTARのテキストを確認させて頂き、300では...????と説明し、一緒に再計算し納得してもらいプレイ続行。その後に、クイックシューターをそのミュウVMAXに宣言されますが、フュージョンエネルギー付き(シンオウ神殿無し)の為、ダメカン載らずで、お相手にその点指摘すると渋い顔。
流石にシーズン6でパルキアVSTARを使っていたので、ダメージ計算はお任せください…笑
7戦目 後攻1-0〇 パルキアVSTAR
後1サイコジャンプでメッソン倒してイージーウィンかましてしまいました。
余談ですが、始まる時ふと手元の時計見たら16時で、え?!もう16時?!?!って驚きました。集中力
8戦目 先攻6-1〇 レジバレット
先攻2ターン目からミュウVMAXを作成できたので、ボスの指令連打でレジギガスを一生狩っていきなんとか勝ち。
9戦目 後攻2-6× レジバレット
後攻取ってテンポ悪かった為、まぁ勝てない。
10戦目 強制ドロップ
7.総括
×○○×○○○○×-
惜しくも完走ならず、という所でしたが、4戦目後時点で2敗していた状態で連勝出来たので、かなりがんばりました。
2022シーズンは強いジャッジを目標としていたので、今回の結果は及第点じゃないかなと思っております。また2023シーズンも頑張ります!(大型大会はまたジャッジエントリー、シティリーグはプレイヤーでいきます)
2-2から死にそうになりながら4連勝したの、思い返すと図太いと感じます。
ダメダメな手札からでもプレイしてた裏工作使ってた時の経験によるのかもしれません。弱い盤面でも諦めないっていうプレイヤーというより、しぶとく戦う、みたいな性格なのかもしれませんね。
ジャッジにお世話になる悪い案件無く、マナーの良い対戦相手の方々で本当に良かったです。対戦は終始気持ちよく出来ました。ダイカンシャ。
対戦頂いた皆様、当日稼働のジャッジの皆様、運営の皆様ありがとうございました!!
駄文・長文失敬
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?