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2024年2月19日 パネルディスカッション
北米で進むAMI 2.0 による配電網の高度化、アグリゲーションビジネスや電力データによる次世代サービスへの展望 というテーマのセミナーで行われたパネルディスカッションにファシリテーターとして登壇した。
事の発端は、ボストンのエネルギー関連企業の視察。
講演者、ランディス+ギアジャパンの高見社長、SenseのマイクCEO、
パネルディスカッションは、関西電力の竹田さん、NTTアノードエナジーの小山さん、シャープの中田さん、東光高岳の新野さん
竹田さんと新野さんは、視察メンバーでご一緒した仲
主催は電気新聞だったけど、起案は、某電力会社のキーマンの方、あえてここでは名前伏せますが、業界(というか関係者内)では有名な方
私は、電力ビジネスは素人なのでお断りしたのですが、そっちのほうがいいからと、ファシリテーター経験のほうでチョイスされた
下打ち合わせで、予定調和ど各々発言でいくか、フリーディスカッションで行くか
F2Fの打ち合わせははじめて、お題もかなり漠っとしていたので、予定調和になるかと思ったら、講演慣れしている人たちばかりなのか、フリーディスカッションでいくことに
ただ、ファシリテーターとしては、こっちのほうがハードル高く
特に、話題的にはアウェーな訳で
とはいえ、フリーディスカッションのほうがパネルとしては正しいので、高見さんとマイクさんの講演をじっくり聞いて、ボストンでディスカッションした内容を思い出し、パネルに挑み
これがまた皆さんの発言を追っかけて振らないといけないので、CPU目一杯使って、メモリにバッファして、疲れるのなんの
アンケート結果はまだ聞いていないですが、時間若干オーバーにもかかわらずほとんど退席しない状態だったのはとりあえずよかったかなと
出来る準備はしておいたのと、当日の即席準備でなんとかなりましたが、いやいや疲れました
セミナーは準備が大切、場数でなんとなかる、ということを改めて感じた
このあと、ボズ・スキャッグスのライブに行ったんだけど、軽くワイン呑んでいったせいもあるけど、最初から何故かバラード連発で、完全に落ちてしまった・・・
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