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🇻🇳タップバー ニャチャン 2023

ニャチャンは泥温泉が有名ってことを知ったので、絶対行くリストに入れて、実際に「ニャチャンの泥温泉『タップバー』」に行ってきました。

今回のニャチャン旅行全体のお話は以下です。

旅行前に調べたら、誰かのブログで泉質を取るなら「タップバー」。設備を取るなら「アイリゾート」で、家族連れにおすすめ。と書いてありましたが、そこは泉質一択だろうってことで、子どもにはアイリゾートの写真などは一切見せず決めました(笑)。

ドライバーがスタンばってそうな気も?

タップバーですが、市街地から車で30分くらいかかります。海から内陸に入っていく感じです。帰りも観光地な為か日中ならgrabは全然いましたので、交通の心配はそんなにしなくて大丈夫かなぁと思いました。(なぜか我らはタップバー前にいた押しの強い一般のおじさんの車で、しかもボラれる事もなく、帰ったんですけどね。)

メニューこんな感じ?


必要な持ち物ですが、手ぶらもやれないことは無いです。
温泉に入る時の衣類の貸し出しがあります。あれはタンキニと言えるのかどうか分かりませんが、パットなしのタンクトップと短パンです(胸のところそんなにペラペラではなかった)。
あとバスタオルと500mlぐらいのペットボトルの水です。

どのくらいのサイズから用意されているのかわかりませんが、服のサイズ140cmほどの子ども用はありましたし、泥で汚れるので、子どもや男性はむしろ借りた方が楽だと思います。(潔癖症の場合は準備必須)

迷った挙句、私は自分の水着で入り、夫と子どもはレンタルしたもので入りました。終わった後の水洗い程度では、白い部分がうっす〜ら黄色くなった状態になりました。

いざ泥温泉。
私たちは3人だったせいか、大きめのお風呂に通されました。
恐らく、ここ1,2人用か大勢用(5人くらいは入れそう)の種類しかなさそうなので、3人だとだいぶ広々入れます。(3人で仰向けに寝れました)

目に入ってしまうと痛いので、顔をつけることはおすすめできないですけれど、ほっぺとか顎とかぎりぎりを狙うと、そこもすべすべになると思うので、気にしなければすっぴんで入るがおすすめだと思いました。
制限時間20分だと言っていた気がしますが、そんなに熱くは無いんですが、長時間入っていると比較的のぼせますので、十分だと感じました。
時間が来る前にあがっちゃう人もそれなりにいたと思います。

入り終わるとシャワーで泥を落として、その後ジェットバスみたいなものが用意されていて、それに入り(これも泥を洗い流す系だったのかは謎)。
そのあとは、通常のお湯の?お風呂での入浴です。私たちはハーブ湯にしていたので温泉みたいなお風呂に入浴でした。

施設内にプールもあるのですが、1つのプールが結構熱めのお湯でして、これは泳ぐのは無理だなと断念しました。
奥の方に冷たいプールがあり、行ってみましたが、こちらは浮遊物が結構浮いていて、油の膜?みたいなものも浮いていたので、衛生的に避けておこうと思いやめて帰ることにしました(宿泊しているホテルにもプールがついているので無理しません)。

受付のある建物に戻り、シャワールームで着替えることになりますが、シャワールームとトイレは天井で繋がっているらしいです。
女性側の方では感じませんでしたが、男性側で着替えていた子どもは、臭いからここ嫌だ、具合が悪くなったとずっと文句を言っていました。
(うちの子は、トイレなどの衛生面に比較的敏感な方で、海などでも苦労します)

トータルでどのくらい滞在したでしょうか・・・?
でもまぁ丸一日潰れることは無いと思います。
受付や移動で15分、泥温泉20分、お風呂で30分、シャワーや着替えで30分(泥を落とすので多めにみてます)。タップバー滞在が2時間弱で、市街からの往復で1時間の計3時間ってところでしょうか〜。

次の機会があれば、アイリゾートにも行って、比較してみたいなと思いました。

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