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6月から正社員になりました

こんにちは。
また最近の報告をサボってしまいました。
(読書してブログ宣言はどこに行ったんだという感じで心が痛い最近です。継続する術を知りたい。)

2020年12月くらいから就活を初め、6月から正社員として東京の渋谷で働いています。

就職先

就職先は、休学中からインターンとしてお世話になっていた株式会社STYZ(スタイズ)です。
Syncable(シンカブル)というNPO向けの寄付決済サービスを主に提供している会社です。

APUの卒業は今年の9月ですが、単位は取り終わっているので、6月から入社させていただきました。卒論は7月中旬になんとか提出できました...

「NPOの寄付決済サービス」と言われてもよく分からない人が多いと思います。あえて例えるなら、クラウドファンディングもできるPaypalみたいなイメージでしょうか🤔(もっと良い例え募集)

これまで約2年間のインターン期間で、営業、カスタマーサポート、ファンドレイザーなど様々な経験をさせていただきました。これからはプロダクトマネージャーとしてSyncableをNPOの皆さんや寄付者さんにもっと愛されるサービスにできるように励んでいきます。

キャリア

遡ること5年前(?)、APUの国際経営学部に入ったのは「社会システムを作る側の人間になりたい」という想いが一部にあったからでした。経営学を学べば「社会システム」を作る一歩になるんじゃないかと思っていました。とはいえ、経営学部で学んだことがどこまで自分に影響を与えたか分かりませんし、それよりも自分がこれまで取り組んできた活動の方が大きく自分を成長させてきたと思い込んでいますが、結果的に自分がやりたいことをやれているし、将来につながる就職になると信じています。

Syncableを通して、「NPO」への理解を育むことができるし、プロダクトマネージャーとして上流から下流まで業務に取り組むことができるので、絶好の成長の機会です。もちろんここにただいるだけでは成長できないので、努力を積み重ねていきたいです。

SyncableとSTYZが好きだ

Syncableには、まだこの社会にない新しい寄付機会を開拓していく精神が宿っています。
その姿がかっこよく、好きです。
自分がそれを作っていくことに、ワクワクしています。

メンバーの皆さんも思いが強かったり、個性的で、スキルを持った魅力的な方ばかりなので、楽しみながらも、すごく身が引き締まる思いです。

自分はまだまだ未熟で、日々「全然前に進まんな」と唸っています。プロダクトなんて作ったことないし、何から手を付けたらいいかすっごく悩みます。

だから、一歩一歩、そして飛躍的な成長もできるように、日々精進していきたいです。NPOの皆さんの寄付集めに少しでも貢献していきたいと思います。社内のメンバー、ご利用者様に色々相談しながら頼りながら教えていただきながら成長していきたいです🙏

株式会社STYZは「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」というミッションを掲げています。その中でSyncableは「オルタナティブなお金が生まれる仕組みづくり」を目指しています。現在、少子高齢化が進みそこにコロナがかぶり、社会課題がどんどん明るみになっています。僕が小さい時に比べたら、メディアでも社会課題やその解決に取り組む方々の姿が取り上げられることも多くなってきました。Syncableを成長させることで、自分たちの子どもや孫の世代が素晴らしい世の中だと感じてもらえるような状況へ一歩一歩進んでいきたいです。

大学5年間の終着点

大学入る時は「自分ってどんなとこで働くんだろうか...」とよく考えずにいました。
しかし、学生団体立ち上げたりいろんなプロジェクトに関わったり、休学してインターンしたりバックパッカーしたりした結果、あの頃自分が思い描いていた大学卒業時の自分像にかなり近づくことができたと思います。
これまでお会いし、知恵と知識と経験を与えてみなさま、本当にありがとうございました。
そして、新卒でこのような有難い経験をさせていただけることは、本当に嬉しいです。難しい事だらけですが、めげずに頑張っていきたいと思います。

今度も皆さんどうぞ仲良くしてください👏👏
取り急ぎみなさんへのご報告でした😊

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