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ウェルビーング領域事業にかける僕の想いとこれからについて~対面の価値編~

キアオラ!!どうも長谷川です。

現在、現役で美容師をしながらリモートで参画しているウェルビーイング事業についてこれからの事、僕の想いを今日も綴っていきたいと思います。

引き続き事業詳細や企業に関してはもう少しオープンになったらいろいろ公開していこうと思っております。ここのnoteでは僕が想定している今の事業で達成したいビジョン+考え方という観点でつらつらと書いていきたいと思います。

想いなので

「達成したいなーーーこんな想い」

「今の事業でこういうこと大切したいなーーー」

的な内容で書いていきたい思いますので、こんなこと考えているのねこいつ。ふーーーんくらいで見てくださったら嬉しいです。

ということで今回は個人的に事業の中でも時代の流れとは逆境して「対面」での事業を展開しているという点で

なぜ対面でなくてはいけないのか、どこに付加価値があり、どういった付加価値のつけ方を提供していきたいのかについて語っていきます。

ウェルビーイングを語る上で

僕がなぜ「社会活動する中で幸福感を感じれる事」に対して敏感でいたいかというと、人は人との関わりの中で喜びを実感する事によって自己肯定感や自信を構築できるからだと思っているからです。私はその役割を担う事ができたら僕自身の人生の中での達成したいミッションに近づくと考えています。

世の中には「ニーズ」があって、それを叶える様々な仕事が存在しています。人の純粋な欲求に対してそれを満たすビジネスがある事で社会は回っていると思っていて、人は自分の求めるものを選択し、それに対価を払って生活を営んでいる事と思います。

一方で、近年僕が感じるのは情報がありふれていることによって「自分が求める本質との出会い方」の難しさも同時に感じています。

様々な要因があると思いますが、

一つは人は流されやすい生き物だという事
二つ目は選択肢の多さに翻弄されるという事

という人間の本来持つコミュニュケーション能力がその要因をさらに加速させるのだと思ってますが、逆にその課題を理解して解決に向かわせる事によって事業をウェルビーイングに近づける事ができるのではないかなと考えています。

一つ目、流されやすい生き物

自分は自分らしく生きたいとは誰もが根底に思っている事だと思います。しかし、他人のものはよく見えるのは人の常で、あれもいい。これもいい。というように情報過多になってくると本来自分に必要なものから遠ざかり本来到達したい目標や今とるべき手段がぶれる傾向にあると思っていて、

もちろん情報に触れるという事は社会活動を行う上でとても大切な事です。しかし、自分の軸を持たない限り、評価されているものに目が行きがちになってしまいます。

僕が自分の経験則で伝えたい事の中の一つで、人と比べてしまう事で人生の中にデメリットを生んでしまう恐れがあるという事があります。競争心が芽生えてしまい、比べるのがスタンダードになってしまうと人は自分の方が優位だと認めてもらう事によってで自己肯定感をみたす傾向があると感じています。

ここで言いたいのは、真っ向から比べる事を否定したいわけではなく、豊かになる方法として自分らしさにフォーカスする事によってその関わり合いの中でもブレずに心の安定を得られるのではないかと思っているということです。

世界に一人しかいない自分自身に自分自身で価値を見出せなくして、社会との関わりの中で「満たされた状態」と定義するのは難しいと思っています。

二つ目、情報に翻弄されやすい

情報に翻弄されやすいこの世の中で本質を見失いがちな方は多いと思います。(これは僕は結構あります。)

多くの原因として軸を作れてない場合が多いと思います。または軸を決めたつもりでもそれに自信を持てないという場合も当てはまると思います。世の中の「商品」は商品である限り最大限によりよく見せられています。あれもよく見えたり、これもよく見えたりするのもまた世の常です。その中で必要なものをコンパクトに客観的に理解する能力はものすごく大切だと感じます。

まとめると、本質を捉えるための考え方を常に持つ事で上記社会問題に対応する事ができると思います。


本質を捉えるには

個人的に本質を捉えるために大切なのは3軸の視点を持つことだと思っています。

・自分で自分を理解する(主観)

・他人に自分を評価してもらう(客観)

・上記2視点を自分が第三者になって捉える(俯瞰)

主観的に自分を分析できていて、客観的な評価も理解し、それを踏まえて日々の活動や行動を俯瞰してみる視野をもっている

これができたら最強だと思っています(難しいけど。)

しかし、こういった観点をもってすればこそ、対面での信頼構築は尚更に価値を感じるのです。信頼関係をインターネット上で構築するには様々な要素(ブランディング、リアルでの関わり合い、日々の関わり合い)が必要です。

一方で、対面で話が合うなと思ったり、気に入った雰囲気の方が目の前にいた場合、信頼関係は一気に縮まります。こういったスピード感の違いは価値形成に大いに意味を持つと思っています。

本質を理解して営んでいくためのきっかけづくりをしていく事でそこにバリューが生まれ、たくさんの人に上記を理解していただく事によってウェルビーイングを達成できると考えております。


少し長くなりそうなので次回は各分野ごとにどう対面での価値形成をし、そこにどんなニーズがあるのかについてふれていきたいと思います。(可能な範囲で)


関わりあいや出会いに人は多くの学びを得ると思っています。

事業を通して人々に幸福感を感じていただくために自分の生きてきた中での気持ちや思いを敏感にシェアし、今後もお伝えしていこうと思います。


引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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