クレオパトラ大忘年会後記。

三月以来の観客入れての主催ライブでした。

なんかね、腹痛くなったり涙出るくらい
演者もお客さんも笑ったんですよ。前は当たり前にチャラデでそんなことやってたんです。でも今年はほぼなくて、だから年の最後に、みんなで大笑いできて良かったです。よいお年を！　出演者の皆さんもお客様も視聴者のみなさんもありがとうございました。 pic.twitter.com/cDVL5uEc8D

— 長谷川優貴（クレオパトラ/エンニュイ/CHARA DE） (@hase0616) December 26, 2020

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仲の良い芸人仲間と、応援してくださるお客様と大笑いして幸せでした。

少し前までは当たり前でした。

最近よく考えます。僕たち演者も楽しんで、お客様もそれを見て笑って、そんな空間が一番凄いんじゃないかって。そりゃあ、しっかりと作られたネタも凄いですけど、いつからお笑い芸人の代名詞がネタになったのか？　

「自分の作ったネタで笑わせたい」のと「お客さんを笑わせたい」の2つでは、後者の方を僕はやりたいです。人の為に作る笑いが僕は好きです。

大忘年会ライブは、演者にもお客さんにも笑って欲しいと思って開催したライブでした。みんなであの馬鹿馬鹿しい空間を共有できたことはずっと忘れないと思います。

まだまだ大変な状況ですが、できるだけ笑い合える場所を作っていきます。

また一緒に笑い合える空間を作りますのでその時は遊びに来てください。