あなたのやさしさをオレは何に例えよう
「性別がない」寄りの「男子」って言った方が良いんですかね。
「自分の性別がない」なんていうことがまかり通らないと思うんですよね、真面目な話。
もちろん、そういう方もいらっしゃるのは分かるし、憧れます。非常に。自分らしくて。
けれど、自分の中でいくら性に寛容になった時代とて、まだまだなんだと思うんですよね。
そりゃあ許されるのなら「僕は性別がありません!分かってください!」くらいの堂々とした面構えで生きてゆきたいって気持ちもありますよ。
でも、人って男と女に分けたがるじゃないですか。
性別、っていうくらいだし。
だから、最近、自分のセクシュアリティについて凄く考えていて。
FTMって名乗っても良いのだろうか、とか。
ノンバイナリーは最近違う気がしてる、とか。
Xジェンダーも違う、とか。
女の子には戻りたくないし戻れない、とか。
悩みは尽きません。
結論を言うと、僕は「性別のない男」です。
もう女に戻ることが出来ないし、戻るつもりもございません。
もう面倒くさいから自分の中で「性別のない男性」ってことにします。
井出上漠ちゃんみたいに生きてみたいっていう憧れが出てきたのと、自分の気持ちを整理したいがためにこのようなブログを書いてみました。
これからの僕は「性別のない男」で生きてみようと思います。
矛盾してると言われればそれまでなんですけどね。。
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