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ご機嫌のとり方。


UNIQLOのデニムを愛用したりしてるけど、
久々にLeeを履いたら、
やっぱりすきだなぁ良いなぁと思ってしまった。
何が違うんだろうね?
決してUNIQLOのデニムが良くないとは思わないし、そんなこと思ってたら日々愛用してないし。
たぶんちいさな違いなんだろうなぁと思っている。
そう言うちいさなことが大切なことが多いから。なんでもね。

服がすき。
小さな頃からすき。
若い頃の「なんでも欲しい期」が終わってしまったので、もう欲しい欲しい!って言う感じではないのだけど。
たくさん失敗もして、たくさん着てみて来たから、もう自分の好みも分かってるし、あとはその服とか靴とか身につけるものたちに恥ずかしくない自分でいるだけですね。
「好きだ!と思う服を着てたら、それが似合う自分にだんだんなれるんだよ」って言葉を今でも大切にしてる。
この色は自分には着れないなぁ…とか、これは好きだけど無理!とか。
そう言う気持ちがあるのは分かるけど、本当にその服が好きで着たいと思うなら着続けてみるのが良いと思う。似合う似合わないはわからんけど、とりあえず好きな服着てるだけでご機嫌になれるし、きっとそのうち似合うようになるから。
黒以外の服やボーダーやスカートとかほんとにハタチ超えるまでほとんど着られなかった!可愛くもスタイルも良くない自分が着ると言うことが、服に申し訳なくて耐えられなかった。と言う、今となってはある意味恥ずかしい話。

服や靴や身につけるものを買うときの基準は
これを身につけたらわたしご機嫌?
って考えることかな。と思う。
最高にご機嫌!って思えたら、自分にとってちょっと頑張らなきゃいけない値段だったとしても頑張る。笑
(ピンキリですよ。高いものから安いものまで。値段じゃないのよ)
だってこれで10年ご機嫌でいられるんだよ?
着るだけで。
って思えたら買う!頑張って働く!
ってなる。
着るだけでご機嫌になれるなら最高。
毎日ご機嫌でいられる。
有難う!服たち!

もう今ではクローゼットはご機嫌でいっぱい。
コーデの基準は、もちろんその時の自分の気分も大事だけど(頑張りたくないときももちろんある。家から出ない日は大体1日中パジャマだったりする←根本ズボラ)
人と会う時は、前回あった時と違う服にする。その人がくれたものがあるなら身につけたい。その人が好きそうなものを選ぶ。イベントとか行く時は、そのイベントスタッフさんたちが好きそうな服を選ぶ(ありますよね?各イベントごとでイメージみたいなの)観る映画が決まっているときはそれっぽいのを選ぶ。まぁある程度だけどね。
あくまでも自分がすきなものでってとこがミソで、相手がいかに好きだと分かっていても自分が良いと思わないなら、わざわざ買ったりはしない。そんな器用さも財力も持ち合わせていない。

でも、自分もご機嫌で、それで誰かもご機嫌になれたら最高じゃない?
基本はそんなよくばりなことを思っている。
みんなご機嫌であれ〜

それにしても、
マーチンどろどろすぎやしない?
いやん。

#エッセイ
#日常
#ご機嫌のとり方
#服がすき

そんな余計なお世話的な自己満に気がついてくれて、それを言葉で伝えてくれる友人たちを愛してる!
有難う〜

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