URの団地への引越しの話[後編]

中編の続きです...

契約が済み、引越業者と日程がきまったので、次はライフラインの手配です。

電気・ガス・水道

尼崎市→西宮市の引越なので、そのエリアを管轄している事業者に連絡する必要があります。私はauでまとめているので、auの窓口での対応となります。WEBでも受け付けていると言うことでしたが、なぜかエラーになったので電話で申し込むことにします。

電気のほうは、新居での送電開始と、旧居(今住んでいるところ)の送電停止を申し込みます。どちらも立ち会いは必要ありません。

ガスのほうは、開栓の手続きと閉栓の手続きを申し込みます。今回は引越の前日に入居日を設定しているので、その日に開栓の立ち会いを申し込みます。旧居での閉栓は立ち会いが必要ないので、引越完了後の日付を指定します。

水道のほうは、インターネットで申し込むこともできます。

引越当日

旧居から荷物を運び出し、団地に運び入れます。契約時の話では、引越の車の駐車スペースの鍵を受け取る必要があるようです。これは、引越業者に伝えておいたので、適宜対処してくれました。

搬入や洗濯機の取り付けもスムーズにいきました。古い団地なので、防水パンのサイズや蛇口の位置とか気になりましたが、大丈夫でした。

エアコンの取り付け

エアコンの取り付けは、これがまた一悶着ありまして。
サカイの電気工事会社がエアコンの移設の施工をしたんですが、エアコンをONにして買い物にでて帰ってみると....
エアコンから水がもれていました。床が水浸しになっていました。幸い、クッションフロアだったので拭き取るだけで済みましたが、段ボールがすこし濡れてしまいました。

再度業者を呼び出して再施工させましたが...
濡れた荷物の保障のはなしなど特になく。

引っ越し屋が客の荷物を破損するとか、どんな矜持でやってるんでしょうかね。まあ、安いなりの仕事ということでしょう。



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