Twitterをガキが見ると

書き込む側を考えずに書いてます。

美女や都会といったいわゆる”キラキラ”を知る。
そして自分にコンプレックスを持つようになり整形することを決意。風俗やパパ活を通じて整形資金を貯めている人が大多数だと思い、高卒したら出稼ぎとか行ってお金を貯めて渡韓して可愛くなるんだと思った。割と当然に思ってた。
あと、タワマンの高層階に住むことが理想になった。
学歴に関する情報を得る。”Fラン”や”MARCH以下は〇〇”とかのワードを知る。世の中では、学歴が重視されるのだと思った。
商社に勤めるということがカッコいいことだと思った。
安倍政権は悪だと思って、左翼思考になっていた。

今は夜職に足を突っ込まなくて良かったと思うし、整形もしなくてよかった。一般的にそれが悪いことだと言いたいんじゃなくて、自分にはマジで向いてないことだと思うから若さの勢いで突っ込まなくて良かったと思う。
大学は序列があることはまあ感じるけど、やっぱり自分自身がその大学に合っているかとか在学中に何を頑張るかが大事だと思うから特に気にすることじゃない。
家は自然が感じられるところに住みたい。
選挙は考えた上で投票するけど、政治はどうでもいい。

容姿が優れていることや一等地に住むことなど大衆の憧れになりやすいカテゴリーは、学生に大きく影響を与えるものだと思う。
でも、Twitterが世界の全てを表しているのだと思わないでほしい。知らなかった世界が垣間見えることは非常にワクワクするのは分かるけど。現実を生きていたら出会うことがない人間ばっかだよ。書いているのはしょうもない暇人の大人たちが大半だから、そこだけ頭の隅に置いて欲しい。


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