切れ味良い言葉が好き。

こんばんわ。今日もお疲れ様です。

ヘーゼルです。

最近何かと目立っているイェール大学助教授の成田悠輔さんが、Youtubeでこんな事を言っていた。

「言えないことは大体正しい事」

思わず膝を打った。

久しぶりにこんなに切れ味のいい言葉に出会った。

取り立てて好きな女優さんも居なければ、
こだわりの熱いフェチズムも持ち合わせていない僕は

飲み会での下ネタタイムに随分肩身の狭い思いをし続けて来た。

なんせ話すことがないのだ。

しかし最近こう言った“切れ味のいい言葉”に出会うと

テンションが跳ね上がる事に気がついた。

そう、紛れもなく
「切れ味のいい言葉フェチ」なのだ。

とは言え「コピーライトフェチ」では無い。

スポンサーからの大きな期待とギャランティを才能とセンスで切り返す

あんな高尚な言葉の羅列ではなく

3件目の居酒屋でベロベロになった紳士淑女が、
半分眠りながらも、なおスラリと出てくる
哀愁と希望の狭間の様な言葉、
本音と建前を深くエグる優しくも鋭利な

「切れ味のいい言葉」が好きなのだ。

決して気取らず飾り気はないが
無骨で芯を喰ったピリッとした言葉。

まるで

まるで

ペペロンチーノの様である。

ペペロンチーノ言葉である。

私はペペロンチーノ言葉フェチである。

、、、、、、、、

全く切れ味が無いネーミングでさぞ驚いたであろう。

しかし安心して欲しい、あなたより5倍程

私の方が驚いている。

自分のセンスのなさに大きく動揺している。

この動揺は酒の酔いに似ている。

今ならなんでも書けそうなので
僕の好きな「切れ味の良い言葉ベスト5」を
動揺に任せて思い付きで発表して

本日の投稿を終えたい。

第５位
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ」スヌーピー

第４位
「借金がなきゃ働いてらんないアハハ」
愛すべき先輩ナベさん

第３位
「ストレス溜めるくらいならタバコ」
愛煙家一同

第2位
「身体に悪いものは美味しい(カルパス)」
作者不明

第１位
「ビールは血液(Tシャツデザイン)」
トラックめいめい

また最後までお付き合い頂き感謝します。
それではあなたの明日がまた素晴らしいものであります様に。