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長柄琢磨と言う男に学ぶエンジョイ学。

寒い日が続くが皆様いかがお過ごしだろうか。

突然だが本日は友人であり盟友の
長柄琢磨と言う男にフォーカスして書き進めたい。→Instagram 長柄琢磨

調子に乗り琢磨の事を“盟友”などと形容したが、実はコレは自分にとってかなり畏れ多い言い回しである。

なんせ彼はアーティスト歴でも、チャレンジ精神でも、実績でも、人生エンジョイレベルでも
私とは天と地ほどの差なのだ。

ゴルフ始めたての中学生がタイガーウッズに対し

「タイガーはゴルフ界を盛り上げてくれている盟友なんですっ😊!」と言うくらいの勘違いレベルで話を進める。
どうか是非軽やかな気持ちでお付き合い頂きたい。

「"人生エンジョイレベル"ってなんだよっ?」
と言う鋭い質疑に関する回答は後述させて頂く。

琢磨は高校の同級生であり、
長年つかず離れずの距離から洞察しているのだが

本当に尊敬する事が多い。
いや、率直に尊敬しかない、もはや敬服の域だ。

卑下するところが一つも見当たらないのだ。

もちろん様々な意見がある事は承知の上で
あえて言おう、

批判は受け付けません。

どれくらい凄いかを丁寧に解説すると

ギターと歌を始めて、のめり込んでポニーキャニオンからメジャーデビューしちゃう。

30歳からゴルフを始めたのに
プロライセンス取得しちゃう。

37歳からボクシングを始めて実戦リングデビューしちゃう、元プロボクサーとかに勝っちゃう。

食事の時のトークの楽しさが異常、と言った具合だ。

もう書いてるだけで気持ちがいいのである。

なんなら人間的にも
「気っ風が良い」と「漢らしい」を
足して2で割りたいところを
さらに二乗したくらいの感じである。

しかし、今回伝えたい事はその実績では無い。

長柄琢磨の人生に対する姿勢だ。
その背中で魅せてくれてるのは、

「楽しむ事は自分で見つけ、
    そして自分で楽しむ」

と言う至極シンプルかつ至難の姿勢なのである。

小生のような愚鈍はすぐに
「時間がない」だの「忙しい」だのもっともらしい言い訳を自分に吹き込んでは

あらゆる事を先送る。

自称先送り界のプリンスなのだ。

しかし長柄琢磨はどうだろう

日々自分を更新させる、アップデートさせる。

己の好奇心に正直に、
興味関心へ無我夢中に。

つまり人生エンジョイレベルがとてつも無く高いのだ!!

イギリスの諺にこんなものがある

「転がる石に苔は生えない
A rolling stone gathers no moss」

不平不満の温床は停滞であり、よどみである。

挑戦し走り続ける者はいつも
若々しく、そして清々しい。

わたしも斯く在りたいと心から願うのだ。

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