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#1113 めまい、やれることはやる

メニエール病なのか?

先日、激しいめまいを繰り返した。
耳鼻科に行って、先生はメニエール病の疑いがあるとの診断。
(まいったな)
しかし、やれることはやってみることにした。
すこしでもあの悪夢のようなめまいが軽減されることを信じて。
お金も時間もかからない方法でね。

その2 やれることはやってみる


1 平衡感覚を鍛える

平衡感覚を鍛えることでめまいをある程度軽減できるかもしれない。


2 耳トレ

耳鼻科で聴力テストを受けて判明したのだが
右耳の聴力が正常でなかった。
以前からあまり耳は良くないと自覚はあったが・・・
(少しの難聴なら本人は気づきにくい)
で、耳、聴力を鍛えて正常に近づけば
少しはめまいも改善するのではないか、と
この本をさっそく買ってやってみた。
視力のようにトレーニングでは回復困難かもしれない。
ただ、現状維持は出来るかもしれない。

★ 耳を労わる

WHO は、イヤホンなどで音楽を聞く時、以下のアクションを推奨しているそうです。
・音量を下げたり、連続して聞かずに休憩を挟んだりする
・使用を 1 日 1 時間未満に制限する
・周囲の騒音を低減する「ノイズキャンセリング機能」のついたヘッドホン・イヤホンを選ぶ(騒音が消えることで音量が下がるため)

大音量で音を聴かない
 大きな音を長時間聞き続けると、音を感じる神経が傷ついて難聴の原因となります。ヘッドホンやイヤホンを日常的に使う方は、気がつかないうちに聞こえが悪くなってしまう場合があるので注意が必要です。ヘッドホン等を使用する際は、大きい音や長時間の使用は避けましょう。特に電車や車の中での使用は、周囲の音量が大きいために自然と音量を大きくしてしまいがちです。普通の会話レベルでの音量であれば難聴になる危険性を抑えられるといわれています。静かな場所で音量を調節した上で使用するか、周囲の騒音を遮断できる遮音性の高いヘッドホン等を使用するようにしましょう。
 また1時間に数分はヘッドホン等をはずして耳を休ませるようにしましょう。

僕はロング走をするときにイヤホンで音楽を聴いているが、
今後、出来るだけ小さい音で1時間以内としよう。


3 自律神経を整える

今回の僕のめまいは、季節性、梅雨時期との関りが大いにあるのではないかと思っている。
梅雨や9月の台風時期は、気圧の変化が激しい。
それに伴って自律神経が乱れ、めまいを引き起こしやすいことが分かっている。
夜、寝つきが悪かったり、朝早く目覚めたりするのも自律神経の乱れかもしれない。
よって、自律神経を整えればめまいも軽減されるのではないか、と。

ヨガの良いところはお金も時間もかからない。
薬のように副作用もない。
健康だとなかなか続かないが、病気や故障があると『治りたい』という思いから続けることができる。


4 三半規管を鍛える

僕は子供の頃、必ず乗り物酔いをした。
大人になって無くなったが、今でも三半規管は弱い方かもしれない。
弱い、鈍いなら鍛えればいい。
三半規管を鍛えれば、めまいも軽減されるかもしれない。
難聴と違って、三半規管は鍛えられるし。

①ジャンプ
三半規管を鍛える方法はいくつかあるが、そのうちのひとつにジャンプがある。ランニングする僕にとっては、弱点であるふくらはぎも鍛えれれて一石二鳥。
ジャンプしながら右回転、左回転も。

ジャンプ運動は左右平等に力が加わるため、カラダの歪みや姿勢を整えるために役立ちます。また、持続的なジャンプ運動は、三半規管を鍛えることにつながると言われています。三半規管が弱まると、平衡感覚が鈍くなるだけでなく、めまいや車酔いを感じやすくもなってしまいます。

②回転椅子に座ったままくるくる回る
あんまりやると気持ち悪くなるが
たぶんこれも三半規管を鍛えられるだろう。

と、いう感じで
やれることはやってみよう。
まあ、ほんと。
どんな病気でもそうだろうが、その病気になってみないとその苦しみはワカラナイ。
立ち眩みなら兎も角、4時間も動けないめまいなんて、二度としたくないからね。


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