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#1096 囲碁、初段への道③

囲碁歴は20年以上あるが未だに初段どころか3級程度。世界レベルでは6~8級程度だと思われる。毎日打ってるんだけどね。で、あらためて初段を目指そうと思う。

#3 地道に詰碁を解いていこう


以前紹介したアプリ、BADUKPOPに詰碁問題が豊富にある。

これを日々5~20問ほど解いているのだが・・・

主に解けなかったヤツをノート(エバーノート)に記入して
それを時々チェックすることにした。


QuickDigger

エバーノートに書かれたノートをランダムに表示するアプリ。

こいつは便利だ。
詰碁を100問ノートに書けば
その100問の中からランダムに出題してくれる。

詰碁そのものは、BAUDKPOPの問題と正解をそれぞれスクリーンショットしておけばよい。
それで簡単に1問出来上がる。

また、nhkの囲碁講座も同様に
講師の出した問題と解答をそれぞれ写メしておいて、
それをノートに貼り付ければ
立派な講座ノートになる。

毎日、1問エバーノートに書けば
1年で365問にもなる。
10年で3650問。

このくらいやれば
初段に近づけるだろう。


やるべきことをやる

中々強くなれないのは、やるべきことをやってないからだろう。
詰碁にしてもnhkの囲碁講座にしても・・・
ほとんどお金はかからないし・・・
地道に毎日コツコツやっていけばだいぶ違うはずだ。
だけど、やらない奴が多いのだ。
僕もその一人だった。
しかし、今日から変わる。

頭の中で解く訓練が大事

詰碁アプリは、こちらが打った手に対して応対してくれる。
一見、便利なようだが・・・
時間制約があるのもあり、どうしても焦って打ってしまう。
あまり考えもせず、見切り発車してしまうことが多い。
途中まで手がすすんで、ダメだったり、運よく正解だったり。

これはあまり良くない。
頭の中でしっかり考えて、正解が見えたら打つようにしないと。

その点、自分でノートを作っておけば、時間にとらわれず
頭の中で考えることができる。








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