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#868 ロングラン失敗!

ラン歴:1年と11ヵ月、サブ4.5を目指す!(64歳、最終目標3.5)

4月23日(土)

 30キロのロングランのつもりが・・・


僕のジョギングは、

・ボルグスケールで11~13あたり
・ピッチが185spm以上
・走り終わった時、息が切れてないこと

ボルグスケール
トレーニング強度を管理するために、主観による疲労度を数値化したもの。この数値を10倍した数が大体その時の心拍数になる。またフルマラソンのレースペースは13くらいだと言われている。



中川コース


暑いせいか

なんと22キロちょいでギブ。脚が棒になったわけではなく、また心肺にも問題が無かった。いわゆる『疲れ』。

ハンガーノックまではいかないが、燃料が切れかかっていた。

ロングランはいつものように最初の10キロはゆっくりペースで。その後は、ボルグスケール13をキープすれば30キロはたやすいはずだったが・・・

うまくいかなかったのは、暑さのせいなのだろうか?18℃だったからね。パフォーマンスが落ちて当たり前なわけだ。

そうそう、僕はいつもアミノバイタルを1つ持ってロングランするのだが、30キロ走ってもいつもは余るくらいなのに今日は足らなかった。やっぱり暑いからなのだろうな。今後は2つ持って行かなきゃ。


しかし、もっと粘らなあかん

ただし、走ろうと思えば全然走れた。レースならもちろん走っていただろう。

身体の中の糖分(グリコーゲン)をほぼ使い果たした後、ジョギングを継続すれば脂肪が使われるはずだ。これを日常化すれば脂肪が燃焼しやすい身体に変わっていくとの説がある。

スロージョグに切り替えていいんだ。しかも、途中でギブしたりするとそれが癖になってしまいかねない。


燃料(グリコーゲン)が切れてからが勝負だ

ハンガーノックは別だが、かなりきつくなり、『やめようかなぁ、つづけようかなぁ』って、思うときがある。前述したようにグリコーゲンが底をついてきたわけだ。

ここから頑張るのが勝負と言っても良いかもしれん。スロージョグで良いんだ。次回、この時点から20分は頑張るようにしよう。


うまくいかないから面白い

中々うまくいかないよね。しかし、だから面白い。何事もすんなりいってしまっては面白くもなんともないだろう。試行錯誤、3歩進んで2歩下がるでいいのさ。


前半はもっとピッチを刻まないとな。


脚は何ともなかった。感謝。



僕のマラソンメソッド

怪我をしない


楽しく走る




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