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日記 / in-kyoの縁側

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日々の出来事、季節の風景、ぼんやりと頭に思い浮かんだことなど暮らしの観察日記のようなものをポツリポツリポツリと書き始めてみようと思います。 気軽に腰を下ろして、ご近所さんがやっ…
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2024年4月の記事一覧

筍づくし 4月29日

昨晩は、お店でたけのこのアク抜きを済ませておいたお陰で 家に帰ってすぐさま晩ごはんの支度…

長谷川ちえ
1か月前
7

お福分け 4月28日

今日の天気予報では最高気温が28℃⁉ 初夏を通り越して夏日のような一日。陽射しが眩しい。 T…

長谷川ちえ
1か月前
7

スイッチと花摘み 4月27日

定休日明け。 休みの間の頭からお店モードへスイッチの切り替え。 などと、そんな風に青から赤…

長谷川ちえ
1か月前
6

打ち合わせ 4月26日

顔面神経痛はまだ治らない。時折思い出したように左目のあたりがピクピクと痙攣する。やっぱり…

長谷川ちえ
1か月前
12

緑が目に眩しく  4月25日

昨日の雨で花粉やら黄砂やらが洗い流されたのかもしれない。 そこらじゅうが光り輝いて、空気…

長谷川ちえ
1か月前
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備え 4月24日

二十四節気の暦「穀雨」の通り、大地にとっては恵みの雨。 晴れていたらあれもやりたい、これ…

長谷川ちえ
1か月前
3

タヌキ? 4月23日

暑くもなく、寒くもなく、日が照りすぎることも無く。 虫もまだ少ない庭仕事にぴったりの陽気。しかも春の土用の間日だから 土いじりにはうってつけの日だ。 先日の草刈りと同様、根は残して頭の方だけをザッザッザツと鎌で刈って 風の通りを良くしていく。 図書館で借りた本「庭時間が愉しくなる雑草の辞典」で、いくつかの雑草の名前や特徴などを覚えたのはいいが、名前がわかると急に距離が縮まるというか、親密さが生まれてしまって刈る度に心の中で 「すみませんねぇ。だいぶ広がっているから失礼しますね

富士額 4月22日

なんだか肌寒い。 お店には春物の洋服(中には半袖やタンクトップも)も扱っていることも あっ…

長谷川ちえ
1か月前
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帰りに図書館へ 4月21日

先週とは打って変わって、町が落ち着きを取り戻した日曜日。 歩いている人も少なく、これが通…

長谷川ちえ
1か月前
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春の味 4月20日

お昼過ぎにやっちゃんとKUU先生がご来店。 やっちゃんから昭進堂の柏餅を差し入れでいただいた…

長谷川ちえ
1か月前
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電車に乗って 4月19日

電車に乗っていそいそと出かける。 いそいそ?コソコソ? 今年に入って通い始めた爪のお手入れ…

長谷川ちえ
1か月前
9

次々と 4月18日

先週の今頃は満開だった桜も、今では花がハラリハラリと散り始め、 早くも若葉の緑へバトンを…

長谷川ちえ
1か月前
4

ツクシのオムレツ 4月17日

連日「お城山で朝ごはん」が流行っている。 流行っているといっても、私の中でだけなのだが。 …

長谷川ちえ
2か月前
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居ても立っても居られず 4月13日

「居ても立っても居られず」とはこういうことなんだろうな。 昨日に引き続き、今日も今日とて桜日和。 また早い時間に目が覚めてしまい、熟睡している夫を置いて、 ひとりで朝の散歩を兼ねて家から10分ほどで登れるお城山へ。 息が上がるほどの急な坂道もなんのその。 どうしてこれほどまで桜に惹かれるようになったのだろう。 これから一日が動き出すといった、早朝の空気が気持ちいい。 良く響くウグイスの鳴き声や、ツピー、ツピー、ツピーと鳴くのは シジュウカラだろうか。 鳥たちの時間を邪魔しな