マガジンのカバー画像

長谷川幸洋の「ニュース展望」

長谷川幸洋が満を持してスタートした「連載コラム」です。長年のメディア経験を踏まえて、激動の内外情勢を、どこよりも深く広く掘り下げて解説します!
原則として毎週1本以上、不定期に更新。ニュースの展開次第で臨時配信やプライベートなエッセイも。
¥500 / 月
運営しているクリエイター

記事一覧

なぜ、トランプ氏は討論会で守勢に回ってしまったのか⁉

米大統領選で初めての候補者討論会が9月11日、開かれました。直後の米マスコミ報道は、共和党…

300
50

トランプは「台湾を守るのか」

米大統領選に立候補している共和党のドナルド・トランプ前大統領は「中国が台湾に武力侵攻して…

300
54

「日本の核武装」という根本問題から逃げた高市氏

自民党総裁選が佳境に入ってきました。有力とされる小泉進次郎元環境相や石破茂元幹事長、高市…

300
62

「嘘と言い逃れ」で固めた米大統領選の民主党、ハリス、ウォルズ両候補

米大統領選が大詰めを迎えています。日本では、民主党のカマラ・ハリス副大統領とミネソタ州の…

300
長谷川幸洋
11日前
60

自民党総裁選の裏側で繰り広げられている「ボスたちの暗闘」とは

今回は、前回に続いて、8月30日に配信したニコ生番組「長谷川幸洋Tonight」でゲストにお招きし…

300
長谷川幸洋
13日前
62

重要告知:定期購読マガジンからメンバーシップへの移行について

note事務局から、上記の移行について、本日9月2日、下記のような回答がありましたので、お知ら…

長谷川幸洋
2週間前
57

自民党総裁選は「小泉勝利」で決まり、なのか!?

今週は自民党総裁選の候補たちが、続々と正式に出馬を表明します。林芳正官房長官は9月3日、茂木敏充幹事長は4日、小泉進次郎元環境相は6日、そして高市早苗経済安全保障担当相は9日に、それぞれ記者会見を開く予定です。いよいよ本番突入ですが、はたして誰が勝利するのでしょうか。8月30日に配信したニコ生番組「長谷川幸洋Tonight」で、ゲストにお招きした政治ジャーナリスト(千葉工業大学特別教授)の石橋文登さんは、衝撃的な予想を明らかにしました。彼は、いったい誰が勝つとみているのでしょ

¥300

告知:メンバーシップ版「長谷川幸洋の『ニュース展望』に過去記事を収録しました

ただいま、メンバーシップ版の「長谷川幸洋の『ニュース展望』に、定期購読マガジン版「長谷川…

長谷川幸洋
2週間前
40

告知:メンバーシップを始めます

2024年9月1日 長谷川幸洋が8月下旬にスタートしたnoteの定期購読マガジン「長谷川幸洋の『ニ…

長谷川幸洋
2週間前
53

自民党は「国民の不安」に対処できるか

今回の自民党総裁選で、多くの国民が「刷新感」を求めているのは、当然です。しかし、私は、こ…

長谷川幸洋
2週間前
130

国を守る自覚に欠けた「総裁選候補者たち」

中国の軍用機による領空侵犯事件は、いったい何が目的だったのでしょうか。私は「ポスト岸田候…

300
長谷川幸洋
2週間前
73

キレイな建前論が横行する日本

根拠のない「自分の思い込み」を、あたかも客観的事実であるかのように語る一部のマスコミの習…

300
長谷川幸洋
2週間前
73

軍用機に領空侵犯されても、沈黙している政治家たち

ついに、恐れていたことが起きました。中国の軍用機が初めて、日本の領空を侵犯したのです。こ…

300
長谷川幸洋
2週間前
72

中国に「浸透」された公安調査庁

8月23日に投稿した「電波ジャックされたNHKだけが悪いのか」という記事で、私は「中国の反日オペレーションを許してきた政府に大きな責任がある」と指摘しました。たとえば、2022年に中国が日本に「非公式警察署」を設置していたことが明らかになっていたのに、事実上、放置していたような岸田文雄政権の甘い対応が、NHKの電波ジャックを許す事態を引き起こしたのです。中国は日本の公安調査庁にも浸透していました。いったい、何が起きていたのでしょうか。

¥300