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いつか、は、いつだ?

久しぶりにばったり出会った友人や仕事関係の人など。

「立ち話もなんだから、今度ゆっくり飲みにでも行きたいね」
『いいね』
「いつにする?今週と来週なら◯◯日と◯◯日が空いてるなぁ」
『あ、ごめん、来週いっぱいまで予定とれない』
「そっか。じゃあ、その後の週はどう?」
『うーん、基本的に忙しくて。ごめん』
「じゃあ、来月?こっちは、予定入ってる日はあるけど、とりあえずいつでも合わせられるよ」
『来月かぁ。何か入るかもしれないからなんとも言えないな』
「外せない予定入ったらそっち優先してくれて構わないから。暫定ででも、どう?」
『・・やっぱり今のうちは都合がはっきりしないから、決まったら連絡するね!』

と言われ、連絡が来た試しがありません。
いや、忙しいのはいいのよ、それぞれ家庭とか仕事とかあるでしょ。そっちの方が大事。忙しくなったら体力的に辛くなりそうだから、予定を入れたくない。それも良し。
でも、これだけこちらが譲歩しても、1月先まで1日も候補が挙がらないのは、縁がない証拠。もしくは、言葉では乗り気でも、実は行きたいと思っていないか。ほんとに忙しい場合もあるかもしれないけれど、そんな人を軽々しく誘うほど僕は愚かではありません笑。

さて、音楽で「一緒にやりたいね」と盛り上がった場合でも、僕は相手が実際にいつやろうと言ってくるかによって、ほんとに一緒にやるか決めたいと思っています。
飲み会と違うのは、一度きりじゃないこと。週に1回、2週に1回、月に1回・・どんな間隔でも、目指すものに向けて練習計画を立てて、しっかり進んでいかない限りは、いつまでたっても上達しませんからね(相手が笑)。
そんなとき、「◯ヶ月先まで予定が組めない」とか、「都合がついたら連絡する」とか言われると、ちょっとな、って思います。
いや、忙しいのはいいのよ、それぞれ家庭とか仕事とかあるでしょ。そっちの方が大事。忙しくなったら体力的に辛くなりそうだから、予定を入れたくない。それも良し。
でも、せっかく話が盛り上がっているのに、1回でも集まれそうもない場合というなら、僕にとっては気持ちはあってもやる気がないのと同じかな。縁がありませんでしたねということで。
僕だって本気でやりたいと思う人とだったら、こちらが多少辛くても、都合が合う限り出向きますからね。もし相手が離れた場所にいるとしても、時間と費用と体力がなんとかなるなら、可能な限り車を走らせるし、時には船や飛行機を使っていくかもしれません。さすがに費用面で踏みとどまるとは思うけれど😅

ということで、とりとめのない話になってしまいましたが、僕にとって、「いつかやろうね」という言葉は、「じゃあ今からでもすぐに動くためにどうしよう?」に変換される言葉なのでした。

今日はちょっと毒っぽかったかな。ま、いっか。
では、また明日!

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