発表会のお手伝い

お世話になっているピアノ教室の発表会で受付のお手伝いをしてきました。

昨年はコロナの緊急事態宣言により中止となってしまったため、今年は２年ぶりの開催になりました。久し振りに見る子供達は見違えるように大きくなって、一人一人会うたびに、「え、え、えーっ？」と成長の早さに驚きと感動を覚えていたのでした。

さて今日は、子供達にとっては色々な経験を糧に大人になるための機会の１つでもあり、そんな大事な１日を大きな事故もなく終わることができたのは、開催責任者でもある教室の先生はじめ、関わった方全員のご尽力のたまものだと思っています。お疲れさまでした。

ところで、今日はお手伝いのために自分の他にも何人か来ていました。教室の卒業生がほとんどですが、小さい頃から成長の様子を見てきた子ども達が大きくなって裏方を引き受ける姿に、なんとなく感慨を覚えるのでした。
音楽だけでなく他のことにも一生懸命に取り組む子達なので、40を過ぎたおじさんにとっては彼らの前途にとても期待してしまって、ついついその想いを若者に話してしまうというオプション付きでしたが、子どもくらい年齢が離れている人達と腰を据えて色々話せたのはとても有意義だったと思います。可能性に満ちた未来に辿り着けますように。

楽しい時間ではあったけど、立ちっぱなしで長く待つ時間もあったので、とても疲れてしまいました。
今日は早めに寝ることにします。おやすみなさい。

では、また明日！