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右脳?左脳?Do you know?

よく脳の働きで得意分野が変わると言います。
左脳が強いと、分析的で論理的に優れ、言語力や計算機能が高く、
右脳が強いと、感覚的、直感的な能力に優れ、総合判断力が高い
と言われます。
そして、いわゆるゲージツ家は右脳が強い人が多いらしいです。

利き腕は脳と反対側になるので、左脳の人は右利き、右脳の人は左利きになることが多いようです。
僕は左利きですから、右脳を使うことに長けているのかな。通説のとおり、音楽をやるのに向いている習性だったら嬉しいです。

しかし、そうは言っても、一概に右脳は感覚でとらえるのが上手いとは言えないよな、と思うことがありまして。
実は僕は空間の認識が下手で、例えば、この絵の中に積み木はいくつあるでしょう?の問題や、建物の見取り図を見てイメージするのが下手です。
もっと身近な所では、折り紙の本を見ながら完成させることにとても苦労します。単に手先が不器用なこともありますが、それ以上に本の中で2次元で書かれている物を立体的に読み取れず、山折り谷折りがわからなくなるのです。恥ずかしながら、ツルも折れません。

そんなことで、強いのが右脳でも左脳でも、その分野の中でも得意不得意の強弱は強く存在するんだよなぁ、というお話でした。

では、また明日!

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