歌の世界を体感する
今年の夏は暑いですねぇ。
35度を超える日が何日も続いて、何度も心が折れそうになりましたが。
天気予報では、僕の住んでいるところの殺人的な暑さは今日でおしまい。明日からは高くても最高気温が30度前半に落ち着くようです。その気温でも助かったと思えてしまうのが、今年の夏の異常さを表しているわけですが。
さて、学生時代に流行った、センチメンタル・バスという男女2名のユニットが歌う「Sunny Day Sunday」という歌があります。
この曲、歌いだしが
39度の とろけそうな日
炎天下の夢 Play Ball Play Game!
「せーの」で走り出す
デートならデーゲーム
遊びたい年頃なんて訳じゃないけど
という歌詞で。
↓動画はこちら。1999年のポカリスエットのCM曲に使われました。
この「39度のとろけそうな日」
なんて、外国の砂漠にでも行かない限り、普通に生きていれば体験することなんてないと確信していたのですが、まさかここまでの暑さではなくても、かなり近い暑さを体験するなんて思ってもみませんでした。
球児に恋する女の子が彼の姿を見るために炎天下の中野球の試合を見に行くという可愛らしい歌なのですが、40を過ぎたおじさんにとっては最近の暑さは心身ともにダメージが大きかったなぁ。
ともあれ、厳しい夏はもうすぐ終わり。まだまだ暑さの続く地域にお住まいの方もいらっしゃるでしょうけれど、ゴールは見えてきています。頑張って乗り切りましょうね!
では、また明日!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?