フィードバックが大切？

ありがたいことに僕がやりとりする友人ってしっかりした人が多くて、何かやろうとしたときに共にアツく頑張ってくれる人が多い。
そんなんだから、しばらくぶりに会った時でも、お互いの近況を語るだけでなかなか楽しい時間を過ごすことができます。

でも、実はそれよりも楽しいことがありまして。
それは一緒に頑張った頃の思い出話。しかも、当時お互いに言えなかったちょっと険悪な内容の話。
その時必死だったからためらわずに言葉を投げかけたけど、相手にとってはとてもイラッとする一言だったり、その逆だったり。あの時こう思ったんだよと言われることで、あ、やっぱりちょっと厳しかったかな、と自分をかえりみる機会になるし、過去のことだからお互いに笑いながら話せるし、素直に謝れるし。「正直なこと言えば本気で殺意わきましたw」なんて、リアルタイムでは言えないよね笑
たまに、自分が言ったことすら忘れきっている暴言が相手の口から出てきたときは、自分の黒さにほんとすみませんとしか思えないけど、そういう一つ一つのわだかまりを消化して、更にお互いをわかりあうきっかけとなるプロセスが好きだなあ。

年を取ってどんどん過去を客観的に見られるようになって、当時は凝り固まってた考えを、自分でもやりすぎたかなーと素直に反省できるのって、楽しい。逆にやっぱり自分は間違っていなかったという自信を持てることもたくさんあるけどね。

もっと人生のフィードバックをして、かっこいい大人になれるよう精進します。

では、また明日！