１つの終焉

まだまだわからないことは
たくさんあるけれど

全ての問題が解決した
わけではないけれど

とりあえず終了
とりあえず解放

結局なんだったんだろう？

感染力が強かったのなら
それ以上広めたくなかったのなら

押し込めるんじゃなくて

一時的に人がいなくなっても
業務が止まったとしても
再開するまでの経済活動を保障する
そんな社会の枠組みを目指してほしかったなぁ

具体的な方策が見いだせず
生きるための方法を失った人がいる影で
この状況にニヤニヤしている存在もいただろう
それぞれの立場だから
誰もが同じでないのは仕方ない
けど
弱いものや正直に生きているものが
苦しみ路頭に迷うのは違う気がする

・・何を言ってんだろうね？

でも、モヤモヤがすぎる

・・・
はからずも僕にとっても闘った１年だったなぁ。
誰かがやるだろう大変なことに
自分が当てられるとは思わなんだ。

でも楽しかった
大変だったけど笑いも多かった

気遣いが嬉しかったと言ってくれる人もいたけど
大変な思いをするのだから
せめて関わる人たちとは一緒に
楽しくいたかっただけなんだよなぁ
全員ではないけれど
ちゃんと人のことを大事にできる人もいたからね。

そんなことで１年と１月と１週間
僕のチャレンジは幕を閉じたのでした。
この先会う機会は少なくなるけど
関わった人達との繋がりは薄れないでほしいと思います。

では、また明日！