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音楽とは腹の減るものだ

(含蓄の深い話ではありません。)

演奏した後ってやたらと腹が減るんですよね。
無事に本番を終えて安心したからとか、その日1日公演のため時間の使い方が不規則になったからとか、そういうのはありますが、普通に練習してもお腹が減る。

例えば、18時に夕食をとり、19時から練習を始めたとします。普段は夕食後に別のことをする時もありますが、18時にしっかり食事しておけば、寝るまでお腹がすくことはありません。でも、練習をした日は、実際に弾いた時間が2時間でも3時間でも、疲れや内容に関わらず、お腹がすくんです。そして、それはしばらく我慢していれば去っていくものではなく、いつまでも僕の頭の中に居続けます。「腹へったぁ、何か食いたい」って笑。

あまり意識しないけど、演奏するときって色々なことを考えるから、自分が思っているよりかなり頭と神経を使っていると聞いたことがあります。まあ、好きな曲を好きなようにばかり弾いているわけではないからそれはわからないでもないんだけど、それでもこんなに腹が減るのかぁ~??と自分でも面白くなってしまいます。

でもこれって自分だけじゃないみたい。
誰かとアンサンブルの練習をした後、「飯食いに行くけど行く?」って誘ったら、大体一緒に来てくれますからね。やっぱり音楽をすると腹が減るみたい。

とはいえ、あまり遅い時間に食べ過ぎると身体に良くないので、なんとか我慢する方法を編み出さなければと思っているところです。頑張ります(主旨が違うw)

では、また明日!

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