『久保田万太郎と現代 ノスタルジーを超えて』が、10月28日に書店配本の予定です。版元は、平凡社。書影が漸く出ました。私は、新派の喜多村緑郎との関わりを中心に、原稿を寄せています。書店、図書館でお手にとって頂ければ幸いです。https://www.heibonsha.co.jp/book/b632155.html
万太郎と現代

年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。