昨日と今日は、体調がすぐれないので外出を避けて、「悲劇喜劇」の原稿に集中した。1980年代前半の劇作家清水邦夫の仕事について書いていた。「雨の夏、三〇人のジュリエットが還ってきた」「エレジー」「タンゴ・冬の終わりに」など。それにしても40年前の芝居が、つい最近のことのように思える
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。