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6/22迄!「Kindle本最大70%OFFプライムデー」内の読みたい本・おすすめ本

Amazonプライムデーの企画で、Kindle本が、2021年6月2日(水)から2021年6月22日(火)まで最大70%OFFとなっています。お得に手に入る、おすすめの本や読みたかった本をまとめました。

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おすすめ本-行動経済学

行動経済学のベストセラーの2作。『ファスト&スロー』のシステム1・2の話はかなり面白いですが、やや取っ付きにくいです。比較的読みやすい『予想どおりに不合理』から読むと、いろいろ繋がって理解が深まります。

おすすめ本-SF小説

ブラッドベリの不朽の名作に加えて、夭折されたSF作家の伊藤計畫さんの作品を2つピックアップ。禁忌、そして禁忌の奥に潜むものを素通りしていては奔流する未来に飲み込まれるだけ、そんな衝撃をうける小説です。

おすすめの本 -漫画

最近話題になった新しい漫画と、2010年に発売されたマニアックな漫画をピックアップ。猫と竜は、猫視点でのファンタジー世界や生活視点がユニークで和みます。百億の昼と千億の夜は、小さな頃に読んだ本。壮大な世界観のなかで、宗教と生とファンタジーとが交差する物語。最近完結した『阿・吽』が好きな方なら、気に入る作品だと思います。

おすすめの本 -仕事術

2019年最も売れたビジネス書。巻末に「自分を知るための【自己分析1000問】」という付録が付いています。転職するときに「一日200問答える」と決めて、1週間で答え切りました。簡単に答えられるものもあれば、どうしても具体的な答えを書けないものも。自分認識の解像度を上げることにつながります。

---ここからは、まだ読んでいない、気になった本の紹介です---

読みたい本 -小説

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。
『三体』著者である劉慈欣の真骨頂たる表題作ほか、現代の北京でSNS産業のエリートのひとりとして生きる主人公の狂乱を描いた、『荒潮』著者の陳楸帆による「開光」など、14作家による現代最先端の中国SF16篇を収録。

読みたい本 -ビジネス書

"最強ビジネスモデルのすべてを解き明かす。Fecebook、アリババ、Airbnb…人をつなぎ、取引を仲介し、市場を創り出すプラットフォーム企業はなぜ爆発的に成長するのか。あらゆる業界に広がる新たな経済原理を解明し、成功への指針と次なる機会の探し方、デジタルエコノミーの未来を提示する"
"マイケル・ポーター全面協力。ポーターの競争戦略論をシンプルかつ十全に学べる「エッセンシャル版」。競争優位、バリューチェーン、五つの競争要因、差別化、トレードオフ、適合性―企業の持続的な成功に不可欠な競争戦略のアイデアを豊富な事例と最新の理論にもとづいて解説。必携のビジネス・ベーシック"

読みたい本 -思想

"遭難した男たちが生き延びるため少年を殺して食べたとき、その行為は道徳的に許されるのか? ハーバード大学の人気教授マイケル・サンデルは、鋭い問いかけで現代社会の中にひそむ「正義」の問題を取り出し、刺激的な議論を繰り広げる。その彼の話題の講義が待望の文庫化! NHK教育テレビで放送された「ハーバード白熱教室」の第1回~6回、および東京大学特別授業の前篇「イチローの年俸は高すぎる?」を収録する"

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というわけで、「AmazonプライムデーKindle本最大70%OFF」のからのおすすめでした(2021年6月22日(火)まで開催)。

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