「さいたま国際芸術祭2023」、作品と作品外の境目が曖昧になり、アートと日常のあわいが生まれる
今年、3回目の開催となる「さいたま国際芸術祭2023」に行ってきたレポートです。
さいたま国際芸術祭は、さいたま市で3年に一度開催される芸術の祭典です。開催期間は、12/10(日)まで。
今回、メイン会場のディレクターを務めているのが、現代アートチーム「目 [mé]」。テーマは「わたしたち」、仕掛けるのは「すべてを見ることができない芸術祭であること」。
メイン会場は、旧市民会館 おおみや。もともと市民会館として使われていた建物が、芸術祭の会場として使われています。
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