もう少し安くしたいをどう乗り越えるか
こんにちは!
はせたくです。
タイトルの「もう少し安くしたいをどう乗り越えるか」ですが、営業マンの方なら一度はお客さまから「もう少し安くならない?」なんて相談をされた事はありませんか?
僕はめちゃくちゃあります。
かつて鉄鋼商社に勤めていた時は毎日10〜20くらいの価格交渉が多い時にはあったりして、「もっと安くならない?」と言われ続けてとても大変だった記憶があります。笑
交渉事は楽しいんですけどね。
鉄は相場商品の一方で保険は基本的に価格交渉の無い商品です。
保険料を調整するためには、保障内容を削るなりをしなくてはなりません。
そういう意味では価格交渉が必ずしも無い訳ではないのですが、、
先日、▼のようなツイートをしました。
保険における価格交渉が起こると上記のようなリスクが発生します。
僕たち営業マンは営業成績が問われます。
成績を追う中で安易に保険金額を調整したり、なんなら初めから安めの保険提案をする人もいます。
もちろんお客さまを置き去りにし、高過ぎる保険提案をして箸にも棒にもかからないのは意味ないですが、自分勝手に安い提案をするのも「売りたいものを売る」という観点では僕には同じように映ります。
保険は入って終わりではないはずなのに。
高い保険に入れば良いわけではもちろんありませんが、その保険料を調整することでどのようなリスクが増えてしまうのかについては、提案する側が説明責任を果たすことはもちろん、加入者側も相手に任せきりではなく意識された方が良いかと思います。
(おそらくみなさんは自分が今加入しようとしている保険が万が一の際に保障が不足する前提で加入しないと思いますので。)
「もう少し安くしたいをどのように乗り越えるか」
一緒になって真剣になって考えてくれる保険屋さんと巡り会えると良いですね!
最後までお読みいただきありがとうございます!
はせたく
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