動き出したら、何をすべきか見えてくる。留学を計画したときのこと
私の留学は、自分でアレンジした留学。
自分で実践したいことを考えて計画を立てた。
計画を立てたときは、留学できるかなんて、決まっていなかった。
選考に通るか分からない。
コロナ関連の規制がいつ緩和するのか分からない。
でも取り敢えず、わたしは奨学金をもらえるそのプログラムの選考に挑戦してみたくて留学計画を立ててみた。
私が立てた計画は、ざっくりいうと、オランダのイエナプランの小学校を数か月ごとに転々とし、インターンシップをするっていう計画。
この計画、実現できるの?なんてほぼ考えなかった。(留学できることが決まってなかったからかな、笑)
まぁできるかできないか分からないけど、こんなプログラムに挑戦できるチャンス、きっと今しかないんだからやってみるだけやってみよう。
やってみよう、取り敢えず
こんな、半ば軽い(?)気持ちではじまったのがわたしの留学に向けた一歩目だった。
それからたくさんの人に助けてもらい、なんとかなんとか進めてきて
気づいたら今オランダにいて、今少しずつ実現中。
(少し計画変更の予定ありだけど。笑 )
はじめは何も分からなかったけど、
動き出したら、少しずつ、何をすべきか見えてくる。
動き出したら、何をすべきか、教えてくれ、力を貸してくれる人がいる。
きっと、何をするにもそうなんだろうなって思う。
動き出すこと。少しずつ。
そこから、新しいことが始まっていく。新しい何かが、見えてくる。
今日はね、友達から嬉しい知らせがありました。
みんなそれぞれ努力して頑張ってるんだな〜と思った。
わたしも今できることをやっていきます🙂
読んでくれた方、ありがとう😊
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