見出し画像

【ビジネスの売れる強みはお客さんの成功(変化)事例から見つける】

ども、長谷です♪
 
 
今日は自分スタイル起業オンラインコースで試験的に30分の短時間セッションをやってるのですが。


ビジネス講座の内容とツールをかなり作り込んでるので、サクサクと参加者さんのビジネス作りが進んでいきます😊


で、コンセプト作りが苦手な人や言語化できない人が自分の強みを活かしながらサービスコンセプトを作れる方法も体系化してるんですが。


この、強みに沿ったコンセプト作りの部分が本当にめちゃくちゃ重要で。


もちろん、ビジネスには集客やセールスなど色々な要素があるし、今の時代情報発信の手法やツールSNSも増え続けているので、やることはたくさんあるように思える。


けど、いくらインスタ・フェイスブック・ユーチューブ・Note・ライン@・メルマガと情報発信を頑張っても、そもそも、ビジネスの大元になっている「コンセプト」の部分が


「売れない・弱い・自分の強みが活かせていない」


状態だと結局のところ、いくら頑張っても上手く行かない。


コンセプトと集客は掛け算の関係性にあるので、0にいくら数字をかけても(集客労力をかけても)意味が無いんですよね。


ちなみに、コンセプト作りにおいて


・売れないのは、ニーズがある所にコンセプトが置けていない。


・弱いのは、フックになる決定的な強み(武器)が作れていない。
 
 
・自分の強みが活かせていないのは、自分の理解、分解、再構築のどこかの要素が足りていない。


ということになります。


では、どうやったら自分の強みを活かしつつ売れるコンセプトを作ることが出来るようになるのか?
 
 
一般的な強みの概念は「自然体で人より簡単に出来ること」なのですが、ビジネス的な売れる(お金になる)強みは、ちょっと違います。


◆ビジネス的な売れる強みの見つけ方は、


あなたがお客さんをサポートすることで成果を生み出した事例の中で、最も効果的に成果を生み出すことができた手法は何か?


という、お客さんの成果事例の中から強みを見つけるのが、正しい見つけ方です。


例えば、


・お客さんを計画的にサポートしたらうまくいったなら、あなたのビジネス上の売れる強みは、計画立案と進捗サポート。


・お客さんの良いところをフィードバックしたらうまくいったなら、あなたのビジネス上の売れる強みは、ポジティブフィードバック。


・お客さんに体系化された知識を提供してうまくいったなら、あなたのビジネス場の売れる強みは、知識の体系化。


という感じ。


もちろん、ちゃんと軸がありながらスケールする(自然と広まっていく)コンセプトを作ろうと思ったら、自分の売れる強みだけじゃなく、他にも抑えるべき要素はあるのですが。


自分の売れる強みが分からない・・・。


という方は、ぜひ参考にしてみてくださいねー♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?