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神様にご挨拶(よくある寄り道)

神様はいつ何時話しかけてくるか、
わからんらしい。

突然呼ばれて、
神社⛩にお参りする事も度々^_^

昨年のある時期
山梨の勝沼に訪れて、
有名な観光名所【ぶどうの丘】に行った時。

この日も、ぶどうの丘に向かう途中に
「ちょっといいかな?」っと
横道に逸れた彼(当時まだ結婚しておらず)


小高い山の上に続く道を進むと
鳥居⛩が!!

「呼ばれたから寄ってみるね」
と話す彼。

そーだよねーー
地元民でないと、ここに神社あるの
全然気づけないと思う(^◇^;)

迷う事なく進んでたのは呼ばれたからか!っと
彼の言葉を聞いてようやく理解。

小高い丘の上に建っている
地域のほこら的な神社⛩の前で
二人で手を合わせる。

彼は普通に 二礼、二拍手、一礼 をして
さっとお参りを済ませている。

「さぁ、行こうかー」と歩き出しながら
「お爺さんが出てきて、なんだか出迎えてくれた感じだった。
今回は、お願い事は無かったよ」
って呟く。

!!!
おじいちゃん!?

祀られてる神様のお名前とかも
書いてない神社さんなので
良くわからんけど、
長老みたいな爺ちゃんに
(勝手に長老みたいと妄想してそう呼ぶ)
良く来たねーって
出迎えてもらえたならよかった!!

でも、やっぱり。
私には、何も見えないし
聞こえないんだなぁーと思いつつ。

青空の下、本来の目的地
【ぶどうの丘】に向かって歩き出す。

道を歩いていると、度々呼び止められる彼。
勿論、人じゃない別な物に呼び止められる(笑)
よくある現象。

多分、人で例えたら
良く人から道を訪ねられるような
タイプ(神様にとって?)
なのかなっと思っている 笑



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