私の一番の長所

自分で思ったことの記録です。

私はとっても臆病で繊細で弱くて
一人でいることに慣れてしまっていて

でも中身は動きたい、いろんなことを経験したい
刺激が欲しい、楽しみたい、という気持ちがあって
外の自分の性格に対しての中の自分の
価値のなさを感じて落ち込むことが多いです。

世の中でいうHSS型HSPというのに
当てはまると思います。

外側の私
・刺激を受けたくない
・繊細、傷つきやすい
・周りの目が気になる
・あらゆる刺激、物事に敏感
奥底の私
・刺激が欲しい、退屈が嫌い
・新しい経験がしたい!
・楽しいことが好き
・動きたい

外側の私➤奥底の私
・怖い、うるさい、無理
・休ませてくれ
・私には何もできない
・ダメだったらどうするんだ
 アレも不安だしコレも不安で
奥底の私➤外側の私
・時間がもったいない、動け
・人と関わる事、行動したら
 今の鬱々とした気持ちも変わるよ!
・動いてみたらいいのに…

常にこの二つの気持ちが
頭の中をうずまいていて、
でも"外側の私"がどちらかといえば
自分の”安心”とは近いので、
考えて疲弊することが多いです。
"奥底の私"、は、"外側の私"が
精神的にやられてしまったら
浮かんでくることはありません。
逆に、自分の精神状態が安定すると、
”外側の私”が出てきます。
その時は多少、活動的になります。
よくいう躁うつ病とは違います。
散財したり、無理な友達付き合いを増やしたり、
”外”を増やす行動はしないので。
あくまで心の中のせめぎあいですね。

どっちの割合が多いかによって
表面に出る自分が変わってくるのかも。
今現状でいうと、
外8:内2かなと思います。
苦しい…。

自分なりに考えた対処法は
「外側ちゃんと内側ちゃんで話し合いをする」
です。これ、やってみましたが
普段表に出していない(出/さ/せない)
内側ちゃんを否定しないことによって
少し柔らかくなったようで。
「私にはこれはまあ難しいよね」と
いってくれるようになって、
あー案外いいかも!と
思っています(今のところ)

冒頭に戻りまして、
私の一番の長所。
これは、
”何があっても行動したことに対しての
後悔はしない(時間経過は必須)”
ということですね。
外側は基本臆病
内側は行動楽しい!刺激ほしい!
タイプなので、行動することからの
”怖い、不安”→ でも頑張って行動した
でも内側は喜ぶ→できたー涙
につながるので、
基本的に後悔というのは無いなあと
思ったわけです( ..)φメモメモ

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