見出し画像

距離の取り方

今日は朝から頭をたくさん使っています。

午前 遺伝
お昼 コミュニティ作り
午後 統計

今の仕事と直接関係があるのもありますが、将来のための貯蓄として蓄えています。

将来の目標があるので、リモートワークえも集中力が途切れることはほとんどありませんし、
逆に、もうこんな時間なんだ!とびっくりすることの方が最近は特に多くなりました。

いくつか理由として考えられますが、瞑想による効果効能は大きいように思います。

私はアプリを使い、心拍変動からどのくらいリラックスしているかを見ています。

毎朝、起床後30分から1時間後の間に瞑想を行い、終わったあとに呼吸に意識を向けられたか、それとも雑念が多かったかなどを記録として残します。

単純にこれを繰り返すだけです。


どれくらい変わったのか?を数値として客観データを見せられないのですが、明らかに意識の暴走を止められるようになったことによるリラックス効果や集中力の向上、感情のコントロールも含まれるように感じます。

そしてよく考えるのが、なぜマインドフルネスがIT系を中心に広がっていったのかです。

これは、スマホやインターネットによるホルモンの異常分泌と関係があるように思います。

これも以前少し触れましたが、ドーパミン過多もその一つでしょうし、とにかく意識していないと直ぐスマホを触ってしまったり
SNSをチェックしたり、疑問があれば回答を得ようとまた探してしまう。

そんな状態を回避するために、「今、ここを生きる」の焦点を当てられるようになれば、
様々な情報に振り回されたり、心身ともに疲れるなんてこともなくなるはずです。


ひとまず立ち止まって、今何をすべきなのか。

もしスマホをちらちら見てしまうのなら、物理的に自分から遠ざけること。

PCで仕事をしているのに、全く関係のないページを開いてしまうなら、一度PCの前から離れること。


とにかく、もったいない時間を過ごさずに、楽しいことを見つけていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?