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【自己紹介】新卒フリーランスのWebライターです。

初めまして、菅野 春哉(かんの はるや)と申します。
2ヶ月前に大学を卒業したばかりの23歳です。

生まれも育ちも東京都多摩地域。
小学校から大学まですべて自分の住んでる市内で完結してしまったため、人生で定期券なるものを所持したことがありません。

普段は、フリーランスのWebライターをしながら、たまに単発バイトに出かけるという生活をしています。まあ「ゆる新卒フリーランス」って感じですかね。

Webライターの仕事内容は、主に構成作成と記事執筆、たまに入稿を担当、という具合です。

ジャンルは絞っていませんが、法学部に在籍していただけ、というシンプルな理由で法律系の記事を多めに担当しています。
法律ジャンルで執筆する内容は、法律に携わったことのない方には理解しづらいので、法学部に在籍していただけでも需要があるんですね。これは狙ってもないアドバンテージでした。

noteを始めたきっかけ

Webライターの仕事は3年前からしているのですが、全くと言っていいほど成長した実感がないんですね。

「実は客観的に見たら成長していた」というパターンだと嬉しいのですが、自分で読んだ文章を見返しても、大してうまくなってないな、という感想しか浮かばないんですよね。
悲しいことですが、たぶん本当に成長していないんだと思います。

いろんなWebライターさんの体験談を読むと、文章力が上がった1番の要因は「赤ペンを入れられまくったから」というのを多く見かけます。

が、僕は最近、添削を受ける機会が少ないんですね。
正確には添削してもらってるんですけど、添削してもらったっきりで僕のもとに赤ペンの入った原稿が戻ってこない。

だから、自分の文章の何が良くて、何がダメなのかがわからないんです。

でも、そんなのは言い訳でしかない。このまま文章力が上がらなければ、確実にAIに任せたほうがいい文章を書くに決まっている。すなわち、失職してしまう。

だからこそ、自分の文章を客観的に見て、より良くしていくためにnoteを始めることにしたのです。

今後の目標、野望

僕がWebライターを始めたのは「文章を書いてみたい」と思ったからでも「文章で人を動かしてみたい」と思ったからでもなく、ただ「なんとなく仕事になりそう」と感じたからでした。

けれども、Webライターを続ける中で、文章で伝えることの面白さを実感し、文章の美しさを感じ取れるようになりました。

まだ具体的な目標にはなっていません。しかし、もっともっと「文章」というものに向き合って、自分の書く文章で人を勇気づけたい。そんなふうに考えています。

そして、あわよくば「菅野春哉」という名前が、紀伊國屋書店新宿本店の「今日の新刊」コーナーに名を連ねられればいいな、と考えたりもしますが、それは遠い未来の目標として、胸にしまっておきます。

このnoteでは、「仕事として書く文章」ではない、自分独自の文章をお届けできたらなと思いますので、気が向いたら読んでもらえると嬉しいです。

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