備忘録NO.1〜自分へのLINE〜

周りの反応を気にして、自分の立場を意識しすぎて、

腹の内がドス黒く渦巻いていた。

どうしたらたらこの気持ちが昇華されるかな。

何をしたら意識が変わっていくかな。

全て自分が知っているから聞いてみる。

すぐに返事が来ないことも多いから、うだうだしてたら時間は過ぎてしまうけど。

そんな時、不意にふっと降りてくる言葉がある。

「まずは、自分が楽しんでみたら？」

気持ちが１ミリでもワクっと動いたら、それが答えなんだ。

わたしは、ふと思ったことを自分宛のLINEのアカウントに送る事がある。Twitterに発信しにくい内容を吐き出せる、自分だけのTwitterのような世界。

仕事の休憩中や、家でぼーっとしているとき、モヤモヤした時、宣言したいとき、自由に打ち込んで送る。日記のように読み返すこともできる。

自分に自分で相談するイメージだ。

もちろん、永久に既読にはならない。

でも、自分と向き合う大切な時間と世界だ。