日常は続く

 わたしが病気になったからといって、日常が変わるわけではありません。誰でもそうですよね。毎日仕事をしたり、家族の世話をしたり、週末には家族や友人と出かけたり。手術を受けた人もそうですよね。徐々に日常に戻るわけです。きっとわ、街にいる健康に見える多くの人も何らかの病気や事情を抱えたりしているんだな、そう思うようになりました。

 コロナ禍なので、人との外食はほとんどありません。食事に気を遣っているので、これは逆にありがたいこと。家族でのお出かけ時は、みんなが美味しそうなパフェを食べていてもわたしはコーヒーで我慢。新たな発見だったのですが、今の自分にとって食べやすい店はサイゼリヤです。野菜単品が幾つかあるので。人参のサラダ、ガーデンサラダ、青豆の温サラダなどはなかなか良いですね。味付けが濃いので塩分だけ気にはしますが、外食をするなら選択肢の一つです。蕎麦もいいみたいです。

 今月末には超音波かMRIを受けに行くかと思います。3ヶ月ぶり、サイズの変化がどうなっているか。不安もありますが、しっかり検査をしてもらいたいと思います。