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【Pokémon LEGENDS アルセウス】プレイ記録#06-ナエトル、ゲッツだぜ!

リッシ湖もあったよ

キングとクイーンが計5体存在していることから全体の流れが掴めてきたポケモンレジェンズアルセウス。でもまだ2つ目のエリアだというのにもうほぼ冒険しきったような満足感に浸れている。これでまだまだボリュームあるってマジ??
オープンワールドゲームの経験はあまりなく、ブレスオブザワイルドは、あれはあまりにも規格外すぎたゲームだと思う。けど本作はソレに匹敵するようなボリュームがありそうな気がする。同じオープンワールド仕様だという今度のスカーレット・バイオレットは一体どうなっちゃうんです?

遂にヒスイバクフーンに進化しました。
というか、既にLv40到達している。正直上げすぎな気がしなくはない。オヤブンは相変わらず常識外の強さばかりなので初見で勝てるケースは皆無に等しいけども。
これ、クリアー時のレベルは一体どこまで到達なんだろう?60は軽く見積もれそうだが、ぶっちゃけ80とか大胆にインフレしちゃっても良い気がする。まあそれは理想だとして、今からワクワクさせられるな!

ドンカラス鬼こえええ!!
こいつ破壊光線を撃ってきたんですけど!首領(ドン)カラスどころか怒首領蜂だよ。「死ぬがよい」がすげえしっくりくる破壊光線だよ。

ウソッキー発見!
こいつは接近しても逃げたり襲い掛かったりせず、このままマジにそのへんの木のモノマネをしているのが面白くてかわいい。どろだんこぶつけたら全然うそくさくない悲しい表情になって罪悪感がマッハになった。まあいちおう地面弱点だしな。ごめんなウソッキー。

そんなわけで今回もストーリーそっちのけで進めていたのだけれど、今回最大の発見がですね。

ナエトルだ~~~~~~~~~~~~~~~!!

そう、ダイパないしシンオウ地方御三家の一角、草ポケモンのナエトル!まさかの野生!これは萎えとるどころかテンション生えとる!!
御三家が野生で出現するケースは実は本作が初めてではない。本作の元になったとも言えるポケモンGOやピカブイといった前例がある。けれど、本作でも御三家がこうして見つけられたのは衝撃だった。というか、ヒスイ御三家が代わりを担っているだけにまさか登場するとは思わなかった。
そしてヒスイ時代では当たり前のように生息していた背景が考察材料にもなる。そも、「御三家が生息地不明なのはなんでだぜ?」とクソガキ時代の頃から永遠の謎だったので、やっぱり御三家は絶滅危惧種のようなものだったのかなあ。レアポケ扱いなのも当時からそうだったと考えられる。

ナエトルは紅蓮の湿地・南東「羽音の原」の穴場とも言えるスポットにて出現。ゲッツor撃破後、ここからある程度離れて再度訪れれば再出現するので、それはもう喜んでガッポリゲッツしまくった。勿論タスクのノルマ達成も兼ねてだ。
これ以前にピチューやトゲピーといった滅多にエンカしないレアポケモンと巡り合えたが、まさか御三家も見つかるとは思わなかったので、もう発売から大分経過しているけども、前情報なしで自力で見つけたことにマジに秘密の穴場を見つけてしまったような優越感に浸れている
ネットが普及されていない時代なら「おい!ナエトル見つけたぞ!」と口コミが広がったりするんだろうなあ。こうなれば他の二匹も他のエリアにいるんだろうなあと、ますますプレイモチベが引き上がって楽しくなってきた。良いゲームだなこれ。

本題のほうは峠クイーン・ドレディアとついに邂逅!
こいつも黄金に輝いていると夜間でも光合成が効果覿面ってカラーリングしてんな!

アクションパートは前回のバサギリから更に難しくなり、ヒットアンドアウェイが大分厳しくなった。衝撃波が喰らいやすいなあ。一方ポケモンバトルパートは…バクフーンの火炎放射で1キル余裕。流石にレベルを上げすぎたか。

ヒスイドレディア、通常のは花のドレスを身に纏うお嬢様なのに対し、こちらは舞いながら闘う女王ってイメージだな。リージョンフォルムだけに別者なんだけど、別の戦闘スタイルに切り替えた感がある。

現時点でのPT。Lv40突破は流石に高いよなあ。

現在のプレイ時間。12時間と言われてもピンとこないな。これ以上にもっと遊んでいる気がする。それくらい濃いゲームだ。


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