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【ポケモンSV】プレイ記録#06-ハメドリくん(イケメンできれいなすがた)

前回ねんがんのナンジャモと出会えたことで自分の中では第一部完の気分だが、だがバッジはまだ全体の3割程度ゲッツだからもうちっとだけ続くんじゃ。つまるところクリアーまでがドラゴンボールZで、廃人コースからがドラゴンボール超に例えてみればしっくりくると思う。

次の目的地は…ハッコウシティから北西に位置するこの潜鋼のヌシかなあ。そろそろミライドンに新たなスキルゲッツして移動範囲広げるべきだろうし。

そこが終わったら、西に進んでスター団どく組アジトへ潜入しよう。うん、よし。いける。今回のプランはこれでいこう。ジムリーダー倒したら一旦区切り付けるスタンスがもうボロボロに崩れている気がしなくもない。というか、目的のない旅が好きな割には結局目的作っちゃってんな。まあいいか!!よろしくなあ!

※今回クワッスの最終進化を紹介しています!ネタバレ注意!

◆東3番エリア

ハッコウシティ北部の第3番エリアは二つ道があり、東側は見栄えのいい塔がある。観光客も多いし、鳥ポケモンもここで羽休めをするのも頷けられる良いスポットだ。

そして北部はこのような荒地となっている。それに伴い、BGMも東1・2番エリアのケルト調から一転して猛々しいものとなった。勿論、地面タイプ・岩タイプが多くみられる。

このへんの夜空、綺麗で好きだなあ。ピクニックに合いそうだが、砂埃が厄介かな。

この穴なんだろう?まさかディグダのような小柄なポケモンをこの穴へレッツゴーさせるとアイテムゲッツできんのか?と我ながら天才的発想を閃いたのだけれど、結局だめだった。ちえっ、我ながら良い発想だったのにな~。

こちらの絶景も素晴らしい。こういうのがあるからスクショが止まらない。

東3番エリアは結構広めなので、これまで結構ポケセン多い割にはこのへんあんまりないんだなあと気になっていたのだけれど、途中で出張ポケセンがあったのはマジに助かった。今作はレベリングが楽しいから最寄りのポケセンがハッコウシティ北部だけのだと心もとなかっただけにタスカルタスカル。

◆潜鋼のヌシ

ヌシの居場所に到着したが、なんだこれ?カニの手…?卵…?巨大なモンスターボールのようにも見えるけど、こんな形してないし。

うわっ!動いた!ちょっとこういうのコワくて苦手なんですけど!つぶらな瞳はかわいいのに!こう、基本じっと静止してて接近すると逃げるように動き出すのっていつの時代も怖いんだよ~!

ヌシはミミズズだ。ミミズポケモンだが、タイプは鋼のみ。こうイワークのようにデカくなるとFFのサンドウォームみたいだなあ…元々はハブネークよりも若干小回りの大きさだと後に判明した。

例によって強化再戦だが、弱点は突きやすいのでそこまで苦戦することはない。

まあ笑うよな!仮にディグダもあんなふうにキョダイマックス化できるんだろうか。

隙あらばパロディ。まあ初代からパロディやってるしなポケモンって。ガンダムファイトレディーゴーとかシャ乱Qとかユリゲラーとか。

◆ペパー先輩に悲しい過去…

ミライドンの分のサンドウィッチも隙あらば用意してくれたペパー先輩のツンデレムーヴが光る。なんだかんだ言って気遣いの良い先輩だ。

大ジャンプを習得!次はロッククライム(オオニューラみたいなの)かなあと思っていたのだけれど、まあでも、これまで痒い所に手が届きたい箇所にアイテム等があったからこれでも重宝するだろう。残り3つのうち波乗りは確定だろうけど、他二つはちょっと予想し辛いな。あっ、そういや飛べるんだっけ?

そんなペパー先輩には相棒がいたのだ。以前新ポケ進化で紹介したマフィティフだ。この前のヌシ撃破後に意味深なシーンがあったのはそういうことだったのか。

どうも何らかの原因でポケセンでもムリゲーな不治の病にかかってしまったらしい。マフィティフはブルドックモチーフの悪タイプながらも、このように弱々しい姿になっていると心苦しくなれるな…アニポケのニャビーとムーランドの話を思い出した人も少なくないんじゃないだろうか。

こういう話はベタではあるけれど、ペパー先輩の人の良さもあって、正直ジムバッジゲッツよりも優先して先輩の力になって助けてあげたくなった。流石に黙っていられないんだよな。こういう事情やスパイスを集める動機を知るとさ。

暗黒大陸にありそうだな、こういうスパイス。でもなんで一か所ではなくパルデアの各地でスパイス育てようとしたんだろう?

スパイス効果によりマフィティフの目が完治した。スパイスの力ってすげー!!これは良い希望の見え方だ。

この先もっと強いヌシは出てくるだろうが、ペパー先輩の為になるはやでゲッツしてあげよう。ミライドンアップデートだけでなくNPCの懇願を果たしてやりたくなるモチベアップが素晴らしい。

◆ソウブレイズに進化させよう!

新ポケ進化の項に列挙するつもりだったが、こちらにまとめておく。以前南2番エリアあたりでゲッツして育てたカルボウ。Lv30になっても進化しないし、というか発売前に紹介されたロックマンみたいなポケモン・グレンアルマソウブレイズのどちらかに進化しそうなのが明確に分かるので、なんらかの手段で進化するのは想像できる。

それもそのはず、ピケタウンにいるこのおじさんとヤバチャのカケラ10個と交換でゲッツできるノロイノヨロイを使うことで進化させることができる。なおスカーレット(グレンアルマ)は別のポケモンのドロップアイテムでトレードするらしい。

最強のパンが完成しちまったぜ~
というのは、ヤバチャは東3番エリアに生息しているがなかなか滅多に出現しないので、きほんのサンドを作って食べてゴーストタイプのポケモンの出現率を高めると効率がいいからだ。不器用に崩れてオリジナルサンドになってしまったがこれでも問題なかった。

カッコイイ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

ワナイダーと邂逅させてみるとロックマンみたいになるな!
ワナイダー単独だとそこまで意識してなかったのが、マジにロックマンの中ボスキャラぽく見えてきた。スパイダーマン…だとあれなので、ワナイダーのままでいいだろう。別にロックマンはホニャララマン縛りじゃないし。

◆スター団どく組アジトへ潜入

スター団どく組もこのような旗でアッピルしている。荒地の先は森林地帯のようだ。

今後も「校長先生?」の選択肢が出るたびにソレ選んだときの反応が気になる。「組長です!」みたいな天丼ネタになりそう。

突然口調がクラベル校長先生に戻ったことに相変わらずジワるのはともかく、先生なりに問題抱えているんだなあ…そりゃあ一年以上不登校で卒業や退学の危機もあるなら、アカデミーの評判に影響を及ぼしてしまってもおかしくない。教育者側からすると、スター団の存在は頭を悩まされて必然だ。

もう素性隠す気全くないなこの人。
それでもこんなふざけた格好しながらも、彼らの為にスター団を解散させたい意志は真摯に伝わってきた。

ゴニョニョ言ってる校長おもしろすぎる。

カチコミ上等とかノリノリだなデンジくん!

ふ、服飾担当…??確か男性のはずだったが、女子力あったりするのか…?それはそれでもう憎めなさそうなのだが。

今回も楽勝にレッツゴー乱闘を終わらせて、そして…

◆スター団どく組ボス・シュウメイ

!?
またモービルかよ!?

アイエエエエエ!!
ニンジャ!?ニンジャナンデ!?

だがニンジャにしてルー語を使いこなしているあたり、明らかにアメリカ人が考える間違ったニンジャである。シュウメイという名前だが本当にジャパン出身なのか??

一匹目はスカタンク。今回エスパータイプ持ちを一番上に出した人はきっと多いはずだ。こいつは悪毒だからエスパー無効なので、ウワッこいつメタ殺しかよォ!?とたまげた人は多いに違いない。いちおうコイツも本作に出現しているので、出してくる予想はできなくはないのだが…

二匹目はブロロローム。このクソデカモービルではなく、マジにブロロローム単体。じならし(地面技)を使ってくるので注意。おかげで鬼つええするつもりだったぼくのコベニカー(ブロロローム)が弱点4倍突かれてワンキルされました(半ギレ)

三匹目はベトベトン。特に尖った部分はない。スクショ取り忘れた。同じ毒悪のアローラベトベトンじゃなくて良かった。

そして最後の四匹目はシー・スターモービル。どく組らしくやはり毒タイプ。クエスパトラが超おすすめ。専用技「ルミナコリジョン」でダメージ与えつつ特防二段階デバフで2発喰らわせて勝てた。てか強力すぎんだろこの技。

シュウメイ先輩に特に悲しくない過去…
服飾担当というか、ボンクラなコスプレイヤーなんじゃないだろうか。

シュウメイさんはガチのニンジャではなく単なるオタクだったでござるの巻。顔は良いのに!それはそうと、スター団結成はいじめが原因のようだしい。まあこんな格好されるとな…

「ドーモ、シュウメイ=サン」ってアイサツの基本を押し付けられたようだ。

スター団は単なるワルの組織ではなく、いじめられっ子の救済にもなっているようだ。ふ~む。アカデミーにいじめっ子がいるとは思わなかったというか、そういうやつらは今でも現存なのだろうか。これはあれか、スカル団やエール団のような、迷惑なのは事実だけど絶対悪ではないパティーンなのか。そして別の悪がどこかでいるのだろうか。

スター団を統べるのはマジボスという者らしい。なんだその名前。

アカデミーってそんないじめ問題やばいのん?そこんとこ、クラベル校長はどこまで把握しているんだろうか。

◆新ポケ進化(※ネタバレ注意!)

ウェルカモがLv36でウェーニバルに進化した。タイプは水格闘。つばさでうつやエアスラを覚えるので水飛行の可能性もあったが、ダンスを得意とするポケモンなので格闘路線も想定していたらこうなった。

ますますカラーリングがハメドリくんに近づいてしまったが、こっちは結構イケメンだ。最初はネタポケ認定していたのに、なんだか嬉しい誤算でもあるぜ。ケツマロのときもだな。

パモットがLv38でパーモットに進化した。実は正確にはレベルアップ進化ではなく、1000歩以上歩かせた段階でレベルアップさせて進化らしい。ややこしい進化条件だな。とりあえずパモット出したままアナログスティックを10分ぐらいグリグリしてアメ与えればいいようだ。

次に紹介するのはワッカネズミという、実質オスとメスのカップルなので性別なしという変わったポケモンなのだが…

いつの間にかイッカネズミに進化していた。
というのは、Lv25の時点で勝手にサイレント進化するらしい。え!?は!?えっなにそれこわない!?いつの間にか同級生が子供生まれた年賀状を送ってきたみたいで生々しすぎてこわない!?

ケースによっては3匹ないし4匹のどちらかになるらしい。いやそれはいいんだけど、こいつ、仮にメタモンでタマゴ産ませたらどうなるんだ…????
最大8匹で交尾し合うとかかなり闇深すぎじゃないか??そしてそのタマゴからワッカネズミという生まれたときからカップルが生誕なんでしょう?かなりやばくねーか?
まあ、よくよく考えてみると、20年以上前からガルーラもタマゴ孵化すれば親子同時に生まれたというやべー事態なのだが。ポケモンってマジ不思議だな。

ブロロンがLv40でブロロローンに進化した。ご存知、スター団が魔改造カーに起用しているヤツ。別に車ポケモンでもなかった。

ヒラヒナがLv35でクエスパトラに進化した。よくわからないポケモンがデカイダチョウポケモンに進化したが、タイプはエスパーのみ。まあ鳥系なのに飛行タイプじゃない(そのタイプの技は覚えるが)のはバシャーモやウェーニバルが該当するし、そもこいつ飛べるかどうか謎だが。
ネーミングと髪型から察するに、モデルはクレオパトラ?髪型がいかにもソレだし。クレオパトラなら地面タイプが追加されてもいいような気がする。

今回はここまで。最初はこんだけ広すぎて世界に慣れるかどうか半信半疑だったけど、東エリアの土地勘は大体つかめてきた。アルセウスもこんな感じだったな。

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