見出し画像

【ブルーアーカイブ】タニタコラボ『音声体組成計 早瀬ユウカモデル』開封!【ブルアカ】

◆ニタニ体組成計

ユウカの体組成計買っちゃった!

正式商品名は『音声体組成計「BC-203-BA ブルーアーカイブ早瀬ユウカモデル」』。1月22日から3月6日まで予約受付していたものが、発売予定通り6月上旬、先日遂に届いた。税込19,800円。

今回まさかのコラボである。
とはいえ、タニタは結構アニメ系のコラボを図っている(最近だとタイバニやミクさん)のでそこまで珍しくはない気がするのだが、いやしかしあのブルアカとコラボというだけで相当ビックリというか、遂にここまで波がやってきたんだな!というスゴ味はあるのだ。

記事内にも記載されているが、今回のコラボのきっかけとなるのは、元々はYouTubeに配信されていた公式ショートCGアニメ『先生、ちょっとお時間いただけますか?』
第8話にて、われわれ先生が残していたレシートのひとつがニタニ体組成計であり、これにタニタが注目したわけだ。なおブルアカはよくそういった捩りパロディをやっている。最近だとティアキン。時事ネタアンテナビンビンだな。

コラボ番外編ではちゃんと「タニタ」と呼んでいる。
最初はパロディだったはずが今回公式呼称で呼び直すのは、まあ細かいことは考えなくていいな!

ユウカはほとんどの先生は色んな意味でお世話になっただろう。色んな意味で。タンク要員として優れているし、ASMRにもお世話になった。今回、体組成計にヴォイスを吹き込み、来週もユウカと体調管理地獄に付き合ってもらう。

◆開封

改めてパッケージ。結構デカい。幅458mm、高さ54mm、奥行354mm。

裏面。
ハッキリと「いろいろなボイスを聞きたいという理由で、無理なダイエットや不摂生は控えてくださいね。」と釘を刺すようなことが書かれている。ユウカに褒められたい人も怒られたい人も、ここは欲をグッと抑えて彼女の言う通りにしよう。

セット内容。
本体、取説、アンケ協力のお願い、そして付属の単三電池4本。ありがたい。取説は「BC-203」のものを流用している。本製品の型番は「BC-203-BA」なので、BA=ブルーアーカイブ。他にBAって略称の作品はありそうで思いつかないな。

取説は巻末の保証書も含めて40ページもある。公式HPにPDF形式で掲載されているので、もし紛失等した場合はこちらからDLするといいだろう。

◆体組成計を見てみよう

というわけで、こちらがモデルだ。
幅約352mm、高さ約39mm、奥行約300mm。重さは電池込で約1.6kgとのこと。

今年1月に購入した体重計と比較。
そちらは幅280mm×高さ35mm×奥行280mm、重さ約990g。幅と重さ以外は気持ち程度に大きい感じか。体重計はとても使いやすいが、果たしてお風呂場に引っ越ししようかちょっと悩んでいる。

裏面。今年製造されたばかり。製造番号が「5230517」とは、5月17日に完成したばかり?その点どうなのだろうか。いやそれよりも、

印刷だと思うが、ハイマッキーで手書きしたような暖かさが程良い。ハートマークを付けているあたり、もう先生のこと好きだろ。

これは開封20分後に気づいたのだが、上側面には音量切替スイッチイヤホン端子がある。そんなものまであるのかよ!?
誰かに聞かれたくなかったり無声で使いたい場合には確かにうってつけだが。なおイヤホンは2m以上の長さのものを推奨とのこと。

◆早速使ってみよう

単三電池4本入れたので、早速電源オンにしてみる。…どこを押せばいいんだ?一番左の「設定」ってやつか?ポチっとな。

oh…Lo…

いや、うん。
箱の裏面をよく見たら、お試し用電池だそうだ。だからって、タニタは悪くないんだ。というか、電池切れの報告ヴォイスも搭載されているだとかすごいことだと思うんだ。今回それに気づかせてくれたタニタはやっぱり信頼できるんだ。

…と、とまあ、いちおうこんなふうにユウカの声が流れる。スピーカーは本体裏にあるのでヴォイスが籠った感じなのは仕方ない。とりあえず翌日電池を買ってきたので仕切り直しだ。

次に地域、年月日、時間の設定を入力。ここでも音声が流れる。音声連打もできる。
しかし自分で撮影した動画を見返すと、2065年に誤って設定したので慌てて2023年に戻す必死さがマジにタイムスリップしたみたいですげえな。

次に、使用者の生年月日、性別、身長といった個人データを入力して登録。もうここからは個人的プライバシーなので音声は晒せないのでご割愛。

いざ測定開始。なお必ず本体を水平に置いてからにしよう。そうじゃないと初期数値の0.0kgからずれてしまう。マイナスの場合、専用ボイスも流れるが。測定は5秒くらいで終了。早い。そして…

体重⇒BMI⇒体脂肪率⇒筋肉量⇒推定骨量⇒内臓脂肪レベル⇒基礎代謝量⇒体内年齢⇒体水分率

この順番で9つの計測結果が表示されるのだ。
そ、そこまでなの!?そこまで知れちゃうの!?そこまで教えてくれるの!?すごいなユウカは。もう完全に先生ガチ勢じゃん。ちょっと軽くヒけるガチ勢じゃん。お詫びに盛るペコ。

なお体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量は数値だけでなく、標準値から多いのか少ないのかも判定してくれる。ここでユウカが褒めたり叱ってくれたり計算外な結果に困惑したり。筋肉量が思ったよりも多くて嬉しい。

とまあ、基本的にはこんな感じ。ここには全部列挙できない。こればかりは40ページも納得な取説を熟読していただきたくある。これは良いものを買ってしまった。
今後再販するかどうかは分からないが、もし今回逃してしまったユウカ推しの方は是非お手元に届くことを願うばかりだ。ガチオススメです。

さて、

これから毎日ユウカみたいに足を太くしようぜ!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?