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【ポケモンBDSP】プレイ記録#05-勝てばよかろうなのだ

◆トバリシティ探索

すっげえうさんくせえ~~~~~~~~!!
ていうか扉がなんで三つもあるの?こういったビルではごく当たり前かもしれないが、その分ドアの幅をでかくすればいいのにと重箱の隅をつつくこうげき。

どう見てもアジトってつくりをしている。

カードキーがないと入れないとかモロにアジトじゃん!いやどこかの大企業の社員ならそういうの必須だろうけどさ!以前六本木のクソデカビルでそういったセキュリティドア見かけたけどさ!

あれ?ここはスロ

そんな店は……元々…ないではないか…

はい、えー、スロットっていつの間にか消えたのは知っていたけれど、ググったら第5世代(BW)から廃止ってかなり前じゃん!ピカブイやORASでもなかったような、うろ覚えではあったのだが…というか時間の無駄だからスロットやらないしなあ。大抵大金をコインに交換しちゃうからなあ。
理由は公表されていないが、やはり全世界同日発売が当たり前のポケモン、一部の国においては賭博要素はグレーなのだろう。
初代でロケット団とゲームコーナーがズブズブの関係な闇っぷりってホントえげつねえんだな…

というわけで現在は洋服屋になっている。ハローマックがつぶれて東京靴流通センターになったような切なさがすげえすごい。それはそうと衣装は結構可愛いものが多いので案外油断できない。その分お財布にきびしくてなかなかなかなか大変だけど。
あとなんだかんだでスロットのピッピ要素を残しているのは好感触だ。レジにあるピッピにんぎょうください。

◆214番道路~リッシ湖のほとり

次なる目的地はノモセシティ。確かここにはジムがあったはずだ。しかし時計回りにシンオウを冒険していくなあ。

リッシ湖(立志湖)(迫真)
フツーに漢字表記しちゃうんだ!?ポケモンって大抵カナ表記なのに!ひらがなモードだと「リッシこ」のままなのかな。

キリンリキってねむり状態になっても尻尾のほうは目を瞑らないんだなあ。

南下していくとリッシ湖が近いが…

アカギさんのせいで入れない。
明らかに怪しいヤツじゃん!何かしそうじゃん!ギンガ団についてはまだそこまでシンオウ地方の人々には存在周知されていないのだろうか。こうして騙されるモブもいるのは…なんだろうな。具体的な根拠は不明だが、「世の中には立派な人がいるのですね!」と感心するほど巧みな話術をかけられたのだろうか。

シンオウ地方南東に位置するナギサシティは終盤に訪れる街だからか、現在停電中。ヤシマ作戦に匹敵する大規模な停電なのか?

察しの通り、ぼくは基本夜にプレイしているのでまた後日…を何度も繰り返している。確か1日1回なにかできるんだっけ。

ゲーフリ…ではなくイルカのゲームディレクターだな。ふと思うに、ゲーフリも取材としてこのように北海道へ向かったケースがあったりなのだろうか。

いやいやルームキーは大事ですよ!何度もってまずいですよ!けども自分もこうなったらと思うとマジに他人事になれないな…ガチ焦るわ。

このへんはトレーナーも多く、ノモセシティまでの道のりも長いので、途中休憩できるのはホント助かる。

とはいえとくにめぼしいものはなかったので一気にカット。あっ、海浜あたりはグラフィック良かったのでスクショ撮ればよかったな…まあいいか!!よろしくなあ!

めっちゃわかりみしかない。いや向かうだけだとそう時間はかからないだろうけど、バトルも兼ねてだと意外と結構時間かかったものですよ、ええ。

◆ノモセシティ

ジムバッジ3つしか持っていないだけで見下されるのか…謎のマウントパワーだ。

ギンガ団はなにかやらかすつもりなのだろうか。というか「どこで使おうかな」って、特に計画はないのか?勝手に暴れて上等なのか?

サファリゾーン!500円でボール30個!但し歩数制限あり!

グラフィックが強化されたおかげで大湿原らしい雰囲気が出ているのはいいなあ。できれば戦闘画面のグラフィックで遊びたかった、探索したかった気持ちがデカい。しかし大湿原らしさを増したうえで、ジメジメしていて居心地はあんまりよくなさそうだな…靴がずぶ濡れ確定だろこれ。

沼にハマるのでガチャレバせざるを得ない。底なし沼って怖いですよね。昔かかったときはマジ焦ったわ。

このあたりは如何にもヒスイ時代における紅蓮の湿地と考えられる。このノモセシティも比較的海に近い町ではあるが、ヒスイ時代よりも海面積が少なくなった気がするんだよな。まあ、現在は人々が住みやすく開拓されただけの話かもしれないが。

◆ノモセジム

マキシマム仮面表記になっている。

おーすみらいのチャンピオンおじさんも呼称を改めている。敬意を表してぼくもそう呼ぼう。

ジムはスイッチを切り替えて水位を調整し、足場を渡るヤツ。まあ、適当に「これ踏めば進める!」と確信すれば攻略難易度は高くはないだろう。

虚無につりざお向けてるのシュールだな。
てっきり「あっキミ!いいところで水位を調整したせいでポケモンが逃げちゃったじゃないか!」と怒られるのかと思ったらそんなことはなかったぜ。いやこんなところに野生のポケモンなんか生息してたらおかしいだろとツッコむ人はいるだろうが、その実ハナダジム内で実際に野生ポケモンを釣れるケースがあったのだ。
その他KNN姉貴のいる部屋(水辺がある)やワタルがいる部屋(石像につりざおを使うと何故か釣れる)でも釣れたときはたまげたなあ。初代ポケモンはこういうガバガバ設定があって好き。

ギャラドスがみがわり使ってくる発想なんてなかった。身代わりって縫い目があるあたりぬいぐるみみたいなヤツなんだな。

というわけで今回も弱点タイプだけを出す縛りプレイで挑戦だ!水ポケモンが相手なので、炎、岩、地面で揃える。勝てる気は…するのか??

◆ジムリーダーのマキシマム仮面

マキシマム仮面、いったいどんな髪型なんだこれ。いやギザギザ白髪の部分も仮面の一部なのか?実質スキンヘッドなのか??

そこはマキシマム仮面って言わんのかよ。

初手はギャラドス。開幕威嚇で攻撃デバフをかけられるのがキツい。

だがこちらもヒポポタスがすなおこし。これでいい。これで。

オラァ!あくびだ!

次ターンこのまま交代せず、わざと倒されて、眠らせて、

はっはっはっはっはっは。

というわけでドーピングを仕掛ける。前回「これ強すぎるから数抑えたほうがええんちゃう?」と気になったけども、いいやもう!使う!ていうか使わないと死ぬ!
ギャラドスが眠っている間にディフェンダーとプラスパワーをそれぞれ2個使用。ギャラドスはこおりのキバを覚えている為、飛行地面のグライガーには弱点4倍になるが、ドーピング効果のおかげでダメージを抑えられる。これで撃破。懸念すべきは、ドーピングタイム中にすなあらしが収まって回避バフがあまり意味なかった件か。ままええわ、次。

ヌオーかわい~~~~~~~~!

かわいくねえことしやがってクソッタレーーーーーーーーー!!
まさかのくろいきりでこちらのバフ解除!?うせやろ!?すっげえ面白い戦法仕掛けてきたけど、このゲームぼくの心を上手く読めてないか!?こおりのキバとかくろいきりとか、対策完璧じゃ~ん!!

とりあえずヌオーはこのまま倒せた。問題はこれからだ…

あなたのほうがですよ!!

切り札はフローゼル。

こいつもこおりのキバを持っているので、見事にワンキルされた。やべぇよ…やべぇよ…

ちょっと、割と詰みそうなんだが…

ぐおおおおおおおおおおおおおおおお

よし!がんじょうで耐えきった!

そこでじばくだアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!1111111111111111111

…………………
「えっなにこの決着?」と思われた人はいるかもしれない。だがしかし、こういうときこそ相応しい言葉がある。
勝てばよかろうなのだァァァァッ!!

ぼくもほんとうにそう思います。
「勝てばよかろうなのだ」と言いつつ、やっぱり過程や方法なんてどうでもいいとは思いたくないのだよなあ。

じばくで勝っておいて本当に良かったんですかね?
そういや昔の公式ルールってじばくで倒すのってルールで禁止スよね仕様だったんだっけ?トドメを刺してもこちらの負けなんだっけ?

まあこんな不毛な結末だが、バッジゲッツだぜ!

こんな勝ち方でもトレーナーそれぞれと尊重してくれるジムリの鑑。昔はおもしれー変態仮面のイメージあったけど、今回こっちがゲスプレイしたせいで相対的にマキシマム仮面の株が大爆上げした。

良いこと言うなあ。まあ、「まさか自爆でトドメ刺されるとは…!」と思ってくれるでしょう。…思ってくれたらいいなあ。

アッハイ

今回はここまで。完全に月1更新になっている。

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