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『一番くじ ホロライブ vol.3』を10回引いた結果


◆やけに運が良い

何故だか分からないが、一番くじ系がよく当たる気がする。

といっても過去3種しか引いたことがないのだが、いずれも上位にあたるものが引けている。初回のホロライブVol.1はマグレなのもあるだろうが、その後のティアキン(5回)やアズレン(10回)はもう奇跡と言ってもいいくらい当たっている。

必ずしもそうとは限らないだろう。
場合によっては沼る確率だって微レ存なのだ。それでも個人的にはなんだか異常な気がする。そしてその異常さが困ったことにぼくを調子に乗らせてくれる。お前が始めた物語だろ!!

◆一番くじ ホロライブ vol.3

というわけで今回、9月2日本日発売の『一番くじ ホロライブ vol.3』に挑むことにした。1回790円。

察しの通り、先々月から無自覚に異常団長愛者と化しつつあるぼくだが、今回はそこまで特にこれといった狙い目はない。こういうのは新たな出会いを介して新たな推しを見つけるのも乙なものだと考えている。
あっ、でもちょこ先生は気になるな…最近アクスタ買ったしな…こいつおっぱいしか見てねえしな。

正直に言うと、一番くじの楽しさと脳汁ドバーな快感に目覚めてしまった。これはかなり危険な代物だと言っていい。今後も調子に乗ってやりつくしてしまえば沼る可能性だって十分にあるだろうに、全く後先を考えていない。我ながらぼくの悪い所である。十分反面教師の鑑である。
まあ、普段からソシャゲやっているし月2万は課金しているのでなにをいまさらであるが。

が、10回7,900円ならソシャゲとそんなに感覚変わらないんじゃねえか?つーか必ず何か当たるから運試しとして十分極上じゃねえか?

………だめだ完全に感覚が麻痺してやがる。

◆1ロットの内訳数(計80本)

流石のぼくでも冷静な一面はある。
内訳はどうなのかについてだ。

というわけで、公式HPには載っていないのでTwitterで『一番くじ ロット 内訳 ホロライブ』と調べたところ、以下のサイトが出てきた。

合計本数80
ビジュアルボード  :各賞各2点(計20点)
ちょこのっこ    :全10種各2点(計20点)
ミニアートボード  :全10種各2点(計20点)
クリアツインチャーム:全10種各2点(計20点)

これはちょっと意外だ。
商品単独として見ると、共通して25%の確率で当てられる。

ビジュアルボードは狙いのものが欲しい場合は2/80。つまるところ2.5%。ランダム封入のちょこのっこも同様だ。というか、開封するまで中身が分からないちょこのっこが一番の鬼門な気がする。
ビジュボはくじ引いた時点でキャラ名がすぐ表示されているし、在庫数も分かるからな。ちょこのっこは店内でわざわざ開封して推しが引けなかったら追加課金というのもなかなか覚悟が要るだろう。

個人的には選べるミニアートボードが一番の当たりだと思う。
ビジュボも欲しいのだが、飾り易さとしてはこっちのほうが上だなあ。

◆10回引いた結果

というわけで朝7時、最寄りのローソンで引いてきた結果が!こちらです!













ホントよく当たるなあ一番くじ………

ビジュボ*3、ちょこのっこ*3、クリアツインチャーム*3、ミニアートボード*1。一番欲しがっていたミニアートボードが1つだけなのだが、果たして運が良かったというべきなのだろうか。

◆獲得商品チェック

まずはビジュアルボード。この3種から。DEKAI。

ミニアートボード。小さいが、ある意味DEKAI。
でもよく見てみたら、ビジュボからトリミングされているんだな。ちょこ先生の美脚が写ってなかった。あらら。

クリアツインチャーム。まさか3つも当たるとは思わなかった。

ちょこのっこはこちらの3種。後ろから取ったのだが、ダブりはなくて一安心。

というわけで以上です。一番くじは楽しいなと中毒化しているぼくは異常なのを自覚すべきである。

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