見出し画像

【ポケモンSV】プレイ記録#01-クソデカパルデア地方

ポケモンSVくっそたのし~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!徹夜不可避~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

というわけではじめました。バイオレットをプレイ。記念すべき初回はゲーム開始から学校到着まで進行。なお今後、御三家の進化系や物語の核心に触れるネタバレに関しては予め前置きで「〇〇のネタバレ注意!!」といった警告を書いておくのでよろしくお願いいたします。

◆ようこそパルデア地方へ!

今作の舞台となるパルデア地方は自然豊かなエリア。きっとホウエン地方くらいワックワクのドッキドキなのだろう。なおモデルはスペインはポルトガルが占有するイベリア半島らしい。検索をかけると現実世界も素敵なスポットばかりで、良いモデルを選んだなあと感心する。

そして本作はナンバリング初のオープンワールドにして学園モノ。オープンワールドに関しては今年1月に発売されたアルセウスがあるし、アニメのほうになるがサンムーンが(地方が地方だけに畑違いでもあるが)学園モノの要素があった。もっと言うなら、初代赤緑ではタマムシ大学という設定があったし、金銀でもじゅくがえりないしジョバンニ先生のトレーナーズスクールがあった。けれど、本作はガチの学園モノだ。

そんな今作の主人公はデンジくんです!
言わずと知れた、みんな大好きチェンソーマンのデンジくんを本編だけでなくこっちでも学園編を始めるわけだ!
シンオウ地方のオクタン使いと被ってんだよなあというツッコミはともかくとして、このゲーム、最初にガチのキャラメイクできる。髪型髪色から目や口まで。とはいえぶっちゃけそこまで自由度は高くはない。目はやけにでかいし、髪ももうちょっとボリュームがないとデンジくんらしくないし、雰囲気的に似せているレベルだ。でもまあ、この格好は公安編での仕事着っぽくてええやんってなったし、
まあいいか!!よろしくなあ!!

でも小学生くらいだし、こうして帽子やカバンを装備すると、スパイファミリーの世界に異世界転移したみたいだな。

◆御三家がかわいすぎてマジ断腸の想い

御三家に関しては発売決定時からクワッスを選ぼうと速攻で決めていた。名前が面白いし、ヤンキーみたいな髪型してるし、きっと今回の御三家の中ではネタポケっぽいからだ。進化するとゴロンダ先輩みたいになるんだろう。一体どんな風に進化するのか気になって仕方ない。
ただいちおうキレイ好きという設定なので、ヤンキーというよりも花輪くんかもしれない。

そんな御三家、主人公にめっちゃ人懐っこくって、ああもうお前らかわいいなあ!!全部くれよ全部!!ってマジでなった。ピクミンみたいにあなたについていくだけでなんでこんなかわいいの!?すごくない!?ホゲータかわいいんですけど!マジ断腸の想いになれるんですけど!!結局クワッス選んだけど!

本作は最初からオートセーブがオンになっている。御三家を選んだ後はオートセーブされてしまうので、性格や性別を厳選したい人は前以って「おまかせレポート⇒しない」に設定しておこう。

…というわけで一度しくじってデータ初期化してやり直して、メスのクワッスゲッツ。あんまりメスっぽい気がしなくもないが、

よろしくなあ!!

今作のライバルポジにあたるネモ先輩はホップくん同様、こちらの選んだポケモンのタイプに不利なほうの御三家を選ぶ。

分かりやすい伏線。一体なんのポケモンなのか。ダイゴさんのダンバルのようなレアポケなのか。万一ラスボスになるのなら如何にも使ってきそうだ。

◆序盤から寄り道したくなる自由度の高さ

やーもうね、めっちゃ面白いですよポケモンSV。ポケモンは毎度絶対面白い保証があるから当然なんだけど、序盤からめっちゃワクワクしているのは久しい気がする。おそらく、BW以来だろうか。あれは殿堂入り前は新ポケモンしか出てこなかったから。
なんといっても、序盤から出てくるポケモンの種類が結構多い。先行公開された新ポケモンや既存ポケモンも結構いて、その中に上記写真の「タマンチュラ」とか見たことないポケモンが出てくるとめっちゃテンションする。というか、OPムービーから「なにこいつ!?」「パルデアのすがたか!?」ってなるケースあってテンションした。

今作は目が合ったらではなく、自ら声をかけることでポケモンバトル開始。パルデア地方の伝統であるらしい。といってもこちらから一方的になるので、任意でポケモンバトルできるのも本作の自由度の高さにかかっているのだろう。

本作のポケセンは屋外!ここも案外自由だな!なんか良いな!ガソスタみたいでいいな!もっと言うなら、東京デスティニーランドのフードコートみたいで好き。なんだっけ、トゥモローランドだっけ。

本作のわざマシンは久々に使い捨てタイプになってしまったが自ら作ることが可能。初代(赤緑)でサカキ様がじわれのわざマシンを作ってて、いやどうやってだよとずっと気になっていたのだけれど、成程、ちゃんと作る過程はあるんだな。

こんなふうに最強シール列伝みたいなジャケットイラストとともに作れるわざマシンが表示されるのだが、必要なのがってどういうこと…?????聖鼻毛領域を覚えるならボーボボのけが必要とでも言うのだろうか。

それもそのはず、本作はオープンワールドだけあって素材集めに重きを置いている。そして、便利に集めるために「レッツゴー」というバトルスキップシステムまである。まあできるといっても有限だし、体力は流石に減っていくのだけれども。

そんなシステムが序盤から提示されるわ、広大故に必ずしも目的地まで辿り着くルートがひとつだけじゃないわ、学校があるテーブルシティ到着まで2時間かかってしまった。実際徒歩だと自宅からそれなりの距離があるが、大分冒険気分味わったなあ。

◆意外とやけにかわいいミライドン

ミライドンはOPムービーから登場していたのだが、まさかの序盤から邂逅となった。まあ、本作はコライドン・ミライドンにライドオンできるからそんな終盤ではないだろうなと予感していたのだけれど、まさかもうここで邂逅とは変化球を撃ってきたなあ。ママからもらったサンドウィッチをあげてさよならバイバイかと思いきや、このまま一緒に洞窟内を探索となる。

このヘルガー、オヤブンポジになるのかなあ。と思ったら、

ふええ!?マジのバトル!??

ミライドン鬼つええ!!!!
といっても直接蹴散らすわけでも直接使役するわけでもないのだが、もうすっかり主人公になついているな!まさか本作は、伝説ポケモンと距離感を縮めていく青春物語でもあったりするのだろうか。もう既に距離感そう遠くない気がするけど。

ポケモンバトル観戦してるミライドンかわいいな!一体何考えているのか気になるなあ。

ネモ先輩と並ぶキーパーソン・ペパー先輩がミライドンの名を初めて明かし、ミライドン専用ボールをくれた。恐らく彼一人だけ関わっているのではないだろうが、そんなボールが存在してるってどういうことだ?

◆新システム「テラスタル」

新システム「テラスタル」は戦闘中に一回のみ、ポケモンのタイプを変更ないし同一タイプの威力強化が可能。ピカチュウを飛行タイプに変えて地面無効化といった、新たな読みが課せられるようになった。
世界樹の迷宮におけるサブクラスのようだなあと思った。あれとは全然違うけど、足りないものを補う上では似ていると思ったので。

ネモ先輩チュートリアルバトルなのに空気ぶっ壊してすいません…

◆テーブルシティ~グレープアカデミー到着

テーブルシティはパルデア地方の中央に位置する最大の都市。めっちゃ広い!迷う!オープンワールドだからってここまで本格的に作っちゃうのか!

学校へ向かう途中、ボタンくん共々邂逅したスター団はエール団と同じくらい憎めない組織なんだろうか。こうして勧誘活動していると宗教サークルみたいなのを疑ってしまうが…そういやロケット団もキンタマブリッジで勧誘してたなあ。

そして主人公もテラスクッソ卑猥だなあオイ。

転入。詳細はまだよくわかっていないが、ガチで授業を受けられるらしい。なんだろ、バトルの豆知識とかそういうのかな。

本作のポケモンリーグ的なソレはチャンピオンテスト。やはり8つのジムが存在するが、

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!ナンジャモオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!はやく!!!!はやく会いたいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!

予め難易度(レベル)が定まっているかもしれないが、ジムは任意の順番で挑んでも構わないらしい。それ案外初代リスペクトかもしれないな。なんでかというと、実はマチスやエリカ様は挑戦後回しにできたから。

ペパー先輩は料理という意外な趣味があり、材料集めのためになんかエリアゼロとかヌシのすみかとか、探検心を煽られるものが出てきたぞ。本作の伝説ポケモンと関係してたり?

突如、カシオペアを名乗る人物からハッキング電話がかかってきた。スター団を潰そうとしているけど、この人ってクラベル校長なんじゃねえ?どうも校長もスター団の騒動には機敏のようだから。

もう露骨に同一人物だと疑えるじゃん!!これで赤の他人だったら逆にびっくりするかもしれない。

ミライドンは既にフトゥー博士によって発見かつ管理されていたらしい。例の専用ボールもこの人によるもの。

とりあえず、初回だけあってめっちゃ疲れたな…書くこと多すぎだし、4千文字もかかったし、スクショ枚数も多くなっちゃった。次回以降なるべく省エネします。

現在のPT。第6世代からだけど、ぼくは新ポケモンが進化するのが毎度楽しみなので、進化する余地のあるポケモンを積極的にPTinしている。最終進化したら新たに別の新ポケPTinというサイクルだ。
でも序盤から新ポケ多すぎて、ここでもまた新たに断腸の想いになれるよ!

とりあえず、進化するかしないかは図鑑のナンバーから察せられる。今回ゲッツしたカラミンゴ(№346)は進化しないみたいだな。その次の№347がミニリュウだから。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?