【ポケモンSV】プレイ記録#05-ナンジャモ最高!!最強!!【ドンナモンジャTV】
おはこんハロチャオー!
というわけで今回はハッコウジム攻略もとい、ナンジャモオンリープレイ記録です。なにせたくさん書くことがあるのだ。
◆ジムテスト
!?
ば、ば、番組出演!?
うん、そりゃあ対策しにくいわ~…
これまでアルバイト・ミニゲーム感覚のジムテストが多かったが、ある意味それも前フリだったのだろうか。実にこの子らしいけれど、だがマジに番組出演だなんて予想してなかった。他の挑戦者も出演していたのかと思うとジワるのだが。
というか、主人公のことについて詳しく知らないだろうに、それでも番組出演しちゃっていいのか?誰だってウェルカムのスタンスなんだろうか。まあぼくもドンナモンジャTV見て沼ったけど。
テストは『外へ出た』ときから始まっていたッ!
!?
すげえ…ナンジャモってマジでいたんだ…
おはこんハロチャオ~!
デンジくんノリノリだな!
うんうん、美味しいヤミー感謝感謝だね。
成程。
ナンジャモとバトルしたいのなら番組をバズれるように盛り上げてほしい、と。
率直に言って、大変素敵なWin-Winの関係だ。ぼくは忌憚なき欲深い人が好きだ。「バズりてえ~!」といった願望には強く共感できる。ぼくだってバズりたいし、金は欲しいし、人気者になりたいからな。
ナンジャモは既に大人気配信者なのだけれど、過去の栄光だけに満足せず、今もバズれるように続けていく姿勢は大変素敵だと思う。露骨にバズを狙ってるとかえって炎上だとかその辺のデメリットも無視できなくはないが(今回の発言も露骨気味だった)、今回は番組を盛り上げたいピュアなスタンスなので色眼鏡を書ける必要は全くないだろう。この時点でぼくはナンジャモをエンターテイナーとして高く評価している。ナンジャモは元々好きだけど、もっと好きになれた。ちょううれしい。
なにより、今回ナンジャモと一緒に共演できることに、是非ともこの話に素直に乗りたくなった。だって、一緒に番組を作っていける歓びがドチャクソあるんだもん。その点だけでもう最高じゃね?モチベキョダイマックスになるしかなくね??
◆今回のドンナモンジャTVはナニモンジャ?
クラベル校長はヒマなの?
この人ずっとアカデミー内にいるかと思ったら、短パンリーゼントになってるし、奇遇とか言いながらこんな遠くまでいる。いや悪い人じゃないのは前回で丸わかりだったんですけど、まさか今回も乱入!?
ええ~~~~~~~~~!?
いいのかそんなので。
なんかめっちゃお遊び感覚なんだけど!これは確かに盛り上がれそうなんだけど!クラベル校長誘っちゃってホントいいの!?おもしれービッグゲストだけど!
マジのガチでノリノリだなこの人。
というわけで、マジでこの中のどこかにいるのでみんなも探してみよう!
ナンジャモまじでいいな。
挑戦者だけでなく視聴者(この記事を見ている閲覧者)も参加できる配慮が地味に素晴らしい。やっていることはTVのバラエティ番組に近いのだが、リアルタイムでの配信だからこそ視聴者も一緒になって必死に探したくなる一体感がある。その辺ナンジャモの人気の理由のひとつなんじゃないかなあ。彼女がそこまで考えているかどうかは知らんけど。
正解は!
まあ簡単なほうですね。
わ~~~~い!!ほめられた~~~~~~~~~!!
ファンが出演者になってんのすげえな。きっとこの人以外も出演したいファンはいるに違いない。
「カメラ変えるねん」って言い方すげー好き。「パンおいしいねん」みたいなニュアンスなんだろうか。
◆第2問
さて第二問、今度は一筋縄ではいかないぞ!
正解は、
宝探しは自由だと言ってたクラベル校長あなたが一番自由だよ。
というかこれ、冷静になって考えると、クラベル校長はまさかポケセンのジョーイさんに「今ナンジャモさんの配信でかくれんぼをやっているのですが、少しの間こちらの場を借りてもよろしいですか?」とでも頼んだのだろうか。まあ、ナンジャモは大人気配信者だし、ノリノリで席を譲ってやったのだろう。なんて優しい世界。
つーかこれ、やってることがカキの試練みたいだな!ただあれはあまりにも露骨にふざけているのが丸わかりで、こっちは一見まともに進行しているけど「先生なにやってんすか」とツッコミたくなる笑いの発見ではあるな。
ナンジャモはなんでも褒めてくれるASMR配信しろ。
そういやポケモンって以前公式がASMR動画配信してたんだよな。健全なやつ。
ナンジャモさまが見てる(パルデア文庫)
あ~!たのし~な~ほんとなあ~~~~~!もうジムバトルするよりもずっと配信でいいや!バトルも配信のうちなんだけどさ!
◆ラスト第三問
ラストはニンスイライトでプレイするとちょっと気付きにくいかもしれない。だが正解は必ずひとつのみある。正解は…
最後に上手いこと言ってきたよこの人!クラベル校長おもしれーなほんと!
というわけでジムテスト合格。楽しいお遊びに乗せられただけで合格ってホンマにええんか?ってなるけど、まあいいか!!よろしくなあ!
◆ナンジャモ本人登場!
いよいよナンジャモ本人が目の前に姿を現した!
生ンジャモだ…!
ここにいる人はそこまでいないんだけど、まあ突発的に始まったものだしな。あらかじめ開催日が決まっていたのなら大分えらいことになっていたに違いない。
おはこんハロチャオ~!
こういうロゴって生配信の際、さっきのかいじゅうマニアみたいなファン兼アシさんが演出やっているんだろうか。
イェイ!イェイイェイイェ~~~~~~~~~~~イ!!
ふたり並ぶとちんまりしててかわいい!!
ナンジャモは中学生くらいだと思うんだけど、たぶん主人公よりも年上設定なんだろうな。主人公より若干背丈高いからか、ちょっとおねえちゃんっぽく見える。おねショタは大好物です。
さあいよいよバトルだ!
ジム戦はポケモンではいつものことなのにめっちゃ緊張してきた…!ここまでの盛り上がりが半端ないからだな!まだ中盤なのに、ひとつのクライマックスを迎えてしまうようでもあるぜ!
◆ジムリーダーのナンジャモ
このポーズかわいい!!
一匹目はカイデン。前回紹介した電気飛行ポケモンだな。地面技で攻めようとしたけど、ここはプラン変更だ。楽勝に倒せたはいいけど、それよりも、
ナンジャモの謎ダンスかわい~~~~~~!!
ボールの投げ方かわい~~~~~~~~~~~!!
2匹目はルクシオ、そして3匹目は相棒のハラバリー。ハラバリーが切り札だと思っていたのだけれど、これは過去2人のジムリーダー同様、切り札が非電気タイプ・テラスタル対象の旧ポケで確定かな。
ほお…ムウマージ。これまた意外なのが来たな。かわいいからナンジャモも好んで使いそうなので納得のチョイスだが。
涙目ナンジャモかわいい!!お前ら応援しろー!!
野々村ポーズもかわいい!!
テラスタル発動モーション魔法使いみたいでかわいい~~~~~~~~~~~~~!!
けれど勝負は本気でやったるぜ!
ゆけっクソコラマン!マッドショットだ!
な、
ん、
だとお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?ウゲエエエエ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?
思わず声に出たほどに衝撃を受けた。
浮遊(地面技無効化)特性持ちのムウマージ電気タイプ化って、なんだその鬼コンボ!?カックェ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
これはどちらかというとゲーフリの罠と言えるかもしれない。これまで二つジムを攻略し、テラスタルを駆使するジムリーダーの戦法に大分慣れてきたところで、「ならこれは地面技撃てばいいんだろう?」とプレイヤーの行動を予測できたうえで、まさかの浮遊特性ポケモンを出してくるメタ対策だ。ぼくはポケモンガチ勢ではないし、ムウマージが浮遊特性なのは単に全然気づかなかっただけなので、予め罠だと察せられる人はいたかもしれない。
けれど今回ばかりはナンジャモの魅せ戦法だと主張したい。いやもうマジのガチで感心したんだもん。こちらはまんまと策にやられた側なのに、ウオオオ~~~~~~~~!!カッキェ~~~~~~~~~~!!とマジのガチで感動しちゃったんだもん。新システムの正しい活かし方としてとことんわからせられたまでもある。勿論、初見殺しに過ぎないかもしれない。だが今後対人戦でうっかりミスプレイする可能性だってあり得るだろう。
ここまでナンジャモと交流してきて人気配信者なのかが分かってきたけども、クライマックスに魅せ戦法やってきたことで彼女へのカリスマ理解度が有頂天にまで達した。ナンジャモマジかっけえよ。可愛いだけじゃないよ。すげえよ。
まあ、レベル差はあるので地道に倒せてしまったが。もっと戦いたかった…!そして完全に燃え尽きたようなナンジャモかわいい!!
敗北しちゃったけど、いつもの謎ポーズキメて勝利を讃えてくれるの好感度高いぜ。
イェ~イ!
ゲーフリやっぱそういうの理解ってんだなってシーン。「ジムバッジゲッツ後の写真一枚はもうここだけしか見れないからスクショしとけ!」というものを察せられたからな。
バッジゲッツだぜ!
わざマってそんな略称あったの!?おっしゃそれいただき、今後使うわ!
ああ…終わった…
ナンジャモ最高だった。まるで夢のようなひとときでクッソ楽しかった。これ味わえるの一本のROMで一回限りだからなあ。かといってセーブデータ消そうとも思わないし、またやりたいならスカーレットも買えばいいだけの話だが。
とはいえ最近のシリーズはジムリーダーの出番が多くなってきているので、きっとなんらかの機会を経てイベントや再戦があることを切に願おう。やるかどうかはまだ未定だが、アニポケ新シリーズでどう活躍するのかも楽しみだ。ポケセンもナンジャモ関連のグッズ出してほしい。それくらい沼れるキャラになった。
今回はここまで。なんかもう、マジにひとつエンディング迎えた気分だぜ。いちおう発売前から注目していたおたのしみのひとつだったからな。
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