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【ポケモンBDSP】プレイ記録#06-オヤブンポケモンに追われる気分はどうだ?

◆ストーカー

バッジ4つ入手した主人公にいよいよビビったのか、スタコラサッサするこの下っ端。「大声の独り言」ってありそでなかった一行矛盾ワードだな。

ぎょぎょぎょ!!

また逃げてしまった。コントみたいな空気になってきた。

そのまま追いかけようとしたらジュンくんとバトルいやいや急いでんすよこちとら!

メンツは前回と変わらず。でもムックル進化させないのはなんでだろう。Lv25でつばめがえし覚えるから?ムクバードもLv28で習得だからそんなに大差ないんだけどなあ。

オヤブンポケモンから逃げるヒスイ地方の人々は悪くねえ!俺は悪くねえ!

ノモセからここまではそう離れてはいないのだが…まあ全力疾走だったのだろう。

主人公なのに下っ端に同情したくなってきた。

この下っ端、オヤブンポケモンと邂逅したような気分を味わってるんじゃないだろうか。

というわけで四度目の正直でようやくバトル。とはいえ特に有益な情報は得られなかった。念のため、リッシ湖周辺を確認しよう。

◆恥ずかしい

あっ(もう恥ずかしい)

コダックは初代のイラストのせいか、頭を抱えるポーズが定着しているイメージなのだが、別にそうでもないみたいだ。両手を広げている。つーか、昔はアホポケモンの印象あったのに、今はかわいく見えてきてしょうがないんだよなコダック。なんでだろうね?

ひでんのくすりゲッツ!
説明文によると、やはりタンバシティ産のものだそうだ。アカリちゃん(アカギの灯台のデンリュウ)然り今回のコダック然り、シリーズを重ねるにつれて秘伝の説得力が増していくのはすごいな。

シロナ様はアルセウス厄介オタクのウォロさんの子孫説があるが、ウォロさんは主人公の図鑑完成を楽しみにしていたらしいんだよな。それとシロナ様が図鑑持っていたのと関係あるのかは根拠が足りないか。

早速使ってあげることに。一匹だけ遅れて去っていくコダックかわいい。

おつかいが…おつかいが多い…!でもシロナ様なら願いは聞く!なんでも聞く!

◆210番道路~カンナギタウン

カンナギと言われると武梨えり先生の『かんなぎ』を真っ先に連想するのはそう、私です。確かDS版とかんなぎ1巻の発売時期が近かったからなんだと思う。

うわあ霧濃すぎだろ!!こえーよ!!サイレントヒルかよ!!

霧出てるときにエンカしてたら心臓止まりそうなくらいガチで驚くと思うんだ。

シャドボのわざマゲッツ。ところで画面右上のカイジの鉄骨橋ばりに細い橋、よくチャリで渡れたなあと思う。ルビサファにも似たようなものがあったよね。

◆カンナギタウン

とうとう宇宙人みたいな扱いされている。でもまあ、普段日常的に見かけることはないだろう服装は宇宙人に見間違えられても無理はないよな…あと下っ端の髪色が同じライトグリーンなのも変に根拠になっている気がする。

爆弾!?それはまずいですよ!

こういう台詞があるから宇宙人扱いされるのだろうか。

例のおばあさんにおまもりを渡し、観光案内。下っ端が言っていた通りなのはアレだが、この町はそこまで回るものはないかなあ…

シンオウ地方、それに至る前のヒスイ地方、そこから遥か昔の人々は、この時と空間を司るポケモンと邂逅し、このような言葉を残したのだろうか。「心も空間」という言葉が特に何を思ったのか地味に気になったからだ。

この赤い丸いものは…いやまさかなあ。

いよいよなみのり解禁!
と言いたいところだが、ヨスガジムに挑まないとダメなようだ。メリッサさんはそろそろジムへ戻ってきたのだろうか?

アカギさんこんにちは。下っ端がえらいお世話になっております。

この人もヤバいこと言いだしてきたよ。

アカギさんはどう見ても敵対するギンガ団のリーダー以外の何者でもないのに、現時点では協力者になり得る可能性を僅かに秘めているのがちょっと怖いな。だから、リッシ湖の研究員二人にも巧みな話術か何かで説得できたのだろうか。
しかしくだらない争いをなくしたいというのはあまりにも悪役らしくない、だが力を求めているのは如何にもアヤシイ悪役のソレだ。今思えば、DS版も初回プレイ時はこの人がギンガ団リーダーとは気づかなかったんだよなあ。

次へ進むべきヒントガイドにも「メリッサを倒そう」と表記されている。そらをとぶでひとっとびだが…

むう、かいりき岩のせいで進めない。というかかいりき解禁されるの遅いなあ。恐らく6つ目のジムクリアーで解禁なのだろうが、こんなにも遅めなのはちょっと珍しい気がする。

◆ヨスガジム

特にメリッサさんが戻ってきたぞ的なイベントはないが、おーすみらいのチャンピオンおじさんの台詞が変化したのでサイレント帰還したようだ。

で、ジムのトラップは何故か算数ナンデ!?

ちょっとばかにされているきがする。
いやまあ、小学生も遊ぶポケモンだから別にいいんですけど、メリッサさんは一体何を考えてこんな算数の授業にしたんだ…??

ジムトレのみなさんも明らかに懐疑的だろこれ。

2,3問目も問題なくこなしたが…

あっ!よくある「ところで今何問目?」みたいなやつ!!

ゴーストタイプの使い手なので、弱点となるのはゴーストとエスパー。あんまり…揃っていないなあ。なおキリンリキはノーマルエスパーなのでゴースト無効になるから今回除外だ。
そうそう、「通信進化って確かGTS利用すれば交換せずに進化できんじゃね?」ということを思い出しましたが、結局利用できずせっかく育てたゴーリキーを海外の人とミラクル交換してしまいました。
まあ、運が良かったのか悪かったのかゴローニャ(元ゴローン)ゲッツできたんでいいんですけどね。でもミラクル交換楽しいな。ギャンブルだけど。

◆ジムリーダーのメリッサ

『カエルの為に鐘は鳴る』ばりのクソデカコール。

初手はフワライド。ゴーストタイプはゴーストと悪が弱点だが、あいにく悪技持ちがいない。だがここはもうひとつのタイプに注目できる。

とまあ、まずはドーピングだ。

「たたりめ」はそこそこ強力な技だが、ワンキルレベルの脅威ではないのでドーピングと回復をしつつ落ち着いて倒せる。

二番手はゲンガー。特攻130とかなり高いが、何故か物理攻撃のシャドークローを使ってくる。攻撃65なのに。まあいいや。のんびり倒

えぇ………(困惑)
そういえばシャドクロは急所に当たりやすいんだった。だからといって、ドーピングかけたのにそんなことって…まじか…

ドータクンの神通力で弱点を付くも、一撃では倒せず。おかげですごいキズぐすりを2回も使ってきて地道に長期戦になってしまった。

ラストはムウマージ!ゴーストダイブはあなをほるやそらをとぶ同様、1ターンチャージ攻撃技。逆に考えると、ドーピングしやすくなる。

だがここで催眠術だ!

ドータクンのほうが素早さが低いのでヘビーボンバーが有効だが、流石に一撃で倒せない。

だがここは地道にヘビーボンバーを連打し…

やった!勝利!マトモに勝利できた!!薬のおかげでもあるけど!

まあ今回は思っていたほど「げえっ!?そんなのアリかよ!?」な意外な展開にはならなかったので、そこが物足りなかったのは否めないか。
やーでも良かった良かった。
キルリアがみちづれ覚えているから巻き込ませなくてよかった。

今回はここまで。

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