【チェンソーマン】『S.H.Figuarts デンジ』開封！原作やアニメにないポーズも可能でデンジくんがさらに最強になっちまったぜ～
◆S.H.Figuarts
最強のフィギュアが届いちまったぜ～！
バンダイのS.H.Figuartsシリーズより、『チェンソーマン』のデンジが2月23日に発売された。これまでチェンソーマン、パワー、サムライソードが発売されたが、いよいよ満を持してデンジくんが登場である。察しの通りぼくはデンジくん推しなので、迷わずあみあみでポチった。
いちおうfigmaでもシリーズ展開がされているのだが、お値段とデザインの良さを考慮するとS.H.Figuartsのほうが好みかな…？というわけでこちらをチョイスした。ほんとうはどちらとも買っておくべきな気がするが。
S.H.Figuartsは何気に買うのが初めてだ。第1弾であるチェンソーマンはうっかり予約し損ねてしまった。
…と思ったけど、『NO MORE映画泥棒』のカメラ男のやつを持っていたわ。こいつはウェポンズじゃないな。
ちょうど10年前に発売されたものらしい。マジかよ。そんな前に出ていたのかよ。『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の序盤にも友情出演していたやつね。
◆パッケージ
パッケージを開くと、袖には簡易的な説明書になっていた。
反対側にもセット内容が書かれている。実は最近になってDX日輪刀（後程紹介します）を買ったのだが、最近のバンダイのおもちゃはこんなエコな仕様がデフォになっているようだ。もう詳しくはWEB取説を読んでください、QRコードもありますって仕様。個人的にはそういうのは地味に嬉しい。
内容物。手がめっちゃおおい。
デンジくんの表情は5つある。デンジくんってイカれたイメージがあるけれど、その実結構表情がコロコロ変わってるんだよなあ。そこが見ていて面白いし可愛いんだ。だから推せるんだ。
左上はサムソ戦の「やってみろよバァ～カ！！」のやつ、右下は「まあ…俺がすっげえ～ドカンと頑張れば大丈Vでしょう！」のやつ。他二つはなんだろ…まあ如何にもしてそう。
◆デンジ
デンジくん表。
デンジくん背中。なおfigmaとは違って固定用の土台はない。後々別途購入しておくべきか。
「タコピー鬼つええ！！」って表情からもう聞こえてくる。
でもよく見るとお口開けてないからタコピー鬼つええとは違うんだわ。
地味に足（靴）の造詣も良いな。つま先まで可変できるから最強の大会もやれちゃう。
ねんどろいどのデンジくんと並べてみる。S.H.Figuartsはアニメ版基準で、ねんどろいどは原作基準のデザイン。後者は2021年10月発売（同年1月より予約開始）なので、まだアニメ情報がなかなか入ってこなかった頃にリリースだからなあ。
◆ポチタ
デンジくんと言えばポチタ。こちらも欠かせない。
表情パーツはアンパンマン新しい顔よ感覚で付け替え可能だが、なんだかサイコな絵面になってしまった。そこは泣き顔パーツにすべきな気がする。
◆デンジくんで遊ぼう！
というわけで一部のみだがポーズ一例を挙げてみよう。初っ端からなんか構図違くない？と言われそうだが、いんだよこまけえことは！
劇場版レゼ編で楽しみなシーンのひとつ。ここらへんのデンジくんがほんともうサイキョーにかわいすぎてだいすき。
デンジくんが照れ隠しするように顔を隠す仕様の手パーツもついているのだが、ちょっとこれは上手くパーツを取り付けられなかった。もっと言うなら、手を顔に直接覆うようにつけるのはむつかしい。あまり無理していじると破損の恐れがあるので、あくまで雰囲気程度にやったほうがいいかもしれない。
これがデンジくんの次に見る夢です。
発見次第では500億の遊び方が見つかるデンジくんのフィギュアーツはかなりおすすめだ。表情パーツも豊富なので、是非貴方の手でデンジくんに新たな幸せを提供させてやってほしい。
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