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【SPY×FAMILY】『スパイファミリーマンチョコ』1箱(30袋)購入!コラボ枠は豪華!全24種をコンプできるのか?


◆スパイファミリーマンチョコ

ドン・キホーテで『スパイファミリーマンチョコ』を1箱買ってきた。例によって開封記事です。

アニメ第3期が発表されたのが記憶に新しい『SPY×FAMILY』。原作はついに大台の100話を突破した。劇場版「Code: White」の円盤も来月7月31日に発売を控えており、ますます目が離せないコンテンツとなっている。

今回の『スパイファミリーマンチョコ』はパッケージのフォージャー家の冬服姿から察せられる通り、劇場版公開記念も兼ねたコラボ商品なのかな、昨年12月発売なのかなと思ったら2024年1月23日(火)に東日本先行発売、一般発売が3月19日(火)だそうだ。

1袋税込140円。
…なのだが、いまさらになってドンキで買ってきたということは、1袋税込50円で販売されていたので衝動的に箱買いしてきた。

随分とお安い。いや元の金額が高くないか!?ビックリマンチョコって確か100円くらいじゃなかったか??
まあインターネット老人会によれば初代は1袋30円で売られていたのがとても信じられない話なのだが。ぼくは2000世代なので60円で売っていたのは知っている。確か近所のスーパーだと税込45円だったからそこでよく買っていた記憶は残っているな。
………アーニャ かねのはなし なまなましくて なんかにがて

◆外箱

上面
正面
左側面
右側面
裏面

はいポップアップ。1箱なので30袋!
これまでこういった開封記事はバンダイキャンディのウエハースを中心に紹介してきてそちらは1箱20袋だが、こっちは30袋!なんて夢の膨らむ光景なんだ。
これ全部食べ放題なんだぜ。これで1,500円なんだぜ。しかもシールは全24種だからひとつふたつダブっても「ま、なるわな」と精神的余裕が持てるんだぜ。

開封後の正面にはアーニャ&ボンド。二大マスコットキャラらしいポジションだ。

パッケージは日常版と劇場版。ロイドさんのスパイ姿やヨルさんの暗殺者姿はないんだな。

ビックリマンチョコは安定の美味しさだ。
でも2000世代からするとピーナッツが入っていないのは違和感がある。何故だかいつの間にか変わっちゃったんだよなあ。代わりにチョコクランチになっててこれもこれで美味しいのだが、アーニャはピーナッツが好物だからちょっと勿体ない気がする。

◆エンボスメタルシール

記念すべき開封1袋目はロイドさん!
でもこれよく見ると劇場服だ。箱やパッケージにはいつもの私服姿のロイドさんがあったから、フォージャー家の4名にいたっては2種類あるのだろう。つーか全24種って、『SPY×FAMILY』ってそこまでネームドがいたっけ?
今回「エンボスメタルシール」というカテゴリなので、キラキラしているだけでなくザラザラしててリッチだ。ビックリマンのキラシールってロマンがあって好きなんだよね。一番思い入れがあるのは「保護観音」です。

ナンバリングが№1。早速幸先が良い。
劇場版の姿が番号が若いあたり、劇場版に重きを置いたつくりと考えられる。QRコードがついているし。
ところで身も蓋もない野暮なのだが、スパイってウワサされていいのか…?

◆開封結果

というわけで2週間で完食できたのではいじゃあ早速開封結果。

で、ダブリを除くと、

全24種中23種ゲッツ!
うわーちょう惜しい!あとひとつそろえばフルコンプだったのに本当に惜しい…!こうしてまとめてみると「いたいた!いたなあ!」というキャラばかりだ。小学生らしからぬビルくんは一度見たら忘れられない強烈なインパクトあったからな…!

コラボ枠はこんな感じ。世界観が違いすぎる気がしなくもないが、ヤマト王子は遠藤先生の絵柄で変換してやれなくもなさそう。

しかし残り一枚はなんだったんだろう。
ナンバリングは№1~20、コラボ枠がS1~3。№21としてボンド(通常ver)が引けなかったのかなと思ったのだが、箱やパッケージを見るにボンドは一種類しかないっぽいんだよな。

というわけでネタバレ覚悟でググった結果、

アーニャゼウスでした。
…あ~、これはなかなか引けない枠だわ。たぶんS4なのだろう。他のコラボ枠3種と封入率は同じかどうかは分からないが、うーむ。あとで駿河屋で探せばいいか。

流石お高い。

他3種の中古価格はこんな感じ。アーニャゼウスが一番高いあたり、なかなか引けない枠なのだろうか。もう1箱買ってもダブリ地獄に陥るかもしれない。こればかりはオペレーション:駿河屋を遂行するしかないじゃん。

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